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🎸 KAZ Guitar Music School Kumamoto

心と会話しながら育てるコードフォーム。押さえる前のイメージが上達のカギ

2026.02.26 15:30

心と会話しながら育てるコードフォーム。

押さえる前のイメージが上達のカギ

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ギターのコードがなかなか押さえられないとき、

多くの人は「指が動かない」「力が足りない」と感じます。

でも実は、コードを押さえるために本当に大切なのは**指の力ではなく、

押さえる前の“イメージ”です。

コードフォームは、いきなりギターを持って練習しても安定しません。

まずは頭の中で形を思い描き、そのイメージをゆっくり育てていくことが、

上達への近道になります。

そしてその“イメージを育てる”ときに大切なのが、

自分の心と会話しながら進めること。

「自分はどう覚えるのがしっくりくるかな?」

「どんな形なら無理なく作れるかな?」

そんな小さな対話を積み重ねることで、

コードフォームは少しずつ自分の中に根づいていきます。

この記事では、コードが自然に押さえられるようになるための3つのステップを紹介します。

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① コードフォームを脳内でイメージできるまで覚える

コード練習は、ギターを持つ前から始まっています。

まずは 「Cはこう」「Gはこう」 と、頭の中でフォームを思い出せる状態をつくることが大切です。

覚え方は人それぞれで、

• 形を写真のように覚える

• 指番号で覚える

• 音の響きとセットで覚える

• 手の感覚で覚える

どれも正解です。

そして、この“覚え方の違い”がそのままその人の音色の個性になります。

焦らず、自分の心と会話しながら

「自分はどう覚えるのが自然かな?」

と探していくことが、上達の第一歩です。

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② イメージできたら、空中でコードフォームを作る

頭の中で形が浮かぶようになったら、

次はギターを持たずに空中でフォームを作る練習をします。

ここで大切なのは、

すぐにギターを持って試さないこと。

まずは、

• イメージした形と同じになっているか

• 指の角度はどうか

• 指の間隔は合っているか

を、目でしっかり確認します。

この「確認する時間」が、指の動きを正確にしてくれます。

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③ ギターで押さえてみる

(空中フォームを崩さず“一気に押さえる”)

空中で作ったフォームを、いよいよギターで押さえてみます。

ここで確認したいのは、

「思っていた通りのフォームで押さえられたか?」

もし位置がズレていたら、

• どの指が

• どの方向に

• どれくらいズレたのか

を丁寧に見て、修正します。

そしてここで、とても大切なポイントがあります。

空中で作ったコードフォームを崩さずに、

すべての指を同時に動かして“一気に押さえる”こと。

弦を一本ずつ押さえていくと、

• フォームが崩れやすい

• 指の位置がズレやすい

• 結果として「押さえられない感覚」が強くなる

という悪循環が起きてしまいます。

弦を一本ずつ押さえるのは、あくまで

「押さえる弦とフレットを確認するための作業」

であって、フォームそのものではありません。

本当に大事なのは、

空中で作った“完成形のフォーム”をそのまま一気に押さえること。

この「同時に押さえる」という動きが、

• コードチェンジの速さ

• 音の安定

• 右手の力みの軽減

につながっていきます。

修正したフォームをもう一度空中で作り、

そのあとギターで押さえる。

この繰り返しが、フォームの精度をどんどん高めてくれます。

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フォームが安定すると、右手は“力まなくていい”

コードフォームがしっかりしていないと、

音が鳴らないことをごまかすために、

右手のストローク(最近はストラミングと言うことも多いですね)を

力いっぱいバンバン振ってしまいがちです。

でも、本来は逆で、

フォームがしっかりしていれば右手は上から下へ軽くなぞるだけで

音はちゃんと鳴ります。

力でねじ伏せる必要はありません。

右手の力みは、左手の不安定さから生まれることが多いんです。

だからこそ、まずはフォームを“育てる”ことが大切なんですね。

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コードフォームは“育てる”もの

この3つのステップを続けながら、

ストロークやリズム、

曲練習など他の練習も並行していくと、

ある日ふっと、コードが簡単に押さえられる瞬間が来ます。

それは、

• 脳内イメージ

• 空中フォーム

• 実際のフォーム

が一致して、指が迷わなくなるから。

焦らず、自分のペースで。

コードフォームは“育てるもの”として向き合うと、

ギターはもっと優しく、もっと楽しくなります。

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体験レッスンのご案内

もし、

「自分のフォームはこれで合っているのかな?」

「イメージの作り方がよく分からない…」

そんな小さな疑問が浮かんだら、体験レッスンで一緒に確認してみませんか?

実際に音を出しながら、あなたのペースでコードフォームを育てていくお手伝いをします。

手ぶらでも大丈夫ですし、構えずに来ていただいて大丈夫です。

音の世界は、ちょっとしたきっかけで大きく変わります。

その“最初の一歩”を、ぜひ気軽に踏み出してみてください。

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次回予告:右手のコツ

(ピッキング/ストラミング)について

次回は、今回少し触れた右手のコツについて書いていく予定です。

ピッキングやストラミングの力の抜き方、

手首の使い方など、右手が変わると音の表情が一気に豊かになります。

どうぞ楽しみにしていてください。

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