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【コンセプト♪】 

2017年に畑作独立後、 

2年連続で一反当たりの年間売上額120万円の実績が出せています♪ 

小規模農業・家庭菜園で通用する（と思われる） 

オレ流栽培のことを中心に、 

メモ・備忘録も兼ねて綴っていきます♪

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2019/3/5（火）からスタートした

新規圃場の進み具合を綴るシリーズ♪

前回の記事「新規圃場♪着々と準備進行♪」

たくさんの愛とパワーのおかげで、

2019/3/7（木）に耕起に進められるまでに準備が整いました♪

本日2019/3/9（土）

昼過ぎまでマルシェ出店を終えて、

急ぎ圃場に戻り、

仲間の無門福祉会さんからトラクタをお借りして、

いざ耕起です♪

眉間にシワが寄っているのは、

怒りや負のエネルギーによるものではなく、

サングラスしてても眩しいからです♪

ちなみにこのサングラス、

昨年実家に帰省したときに父親から譲り受けた

本物のレイバンですが、

誤ってコンクリート地面に落としても割れませんね♪

2012年に南米を旅していたときに、

ボリビアで20ボリビアーノ（当時で約200円）で買った

間違いなく完璧にパチモンの

レイバンのティアドロップタイプのサングラスは、

地面に落として一瞬で割れましたね♪

話を畑作業に戻しましょう♪

毎度そうですが、

畑をダイナミックに耕すと

鳥さんたちが獲物を探しに集まってきます♪

ミミズが獲物なのでしょうか♪

耕作放棄地などは有機物が多いので

土中生態系が活発になっているのでしょうか♪

ミミズは大きな有機物を物理的に小さくしてくれますし、

糞はアルカリ性なので、

酸性寄りの日本の土質を中和してくれますね♪

自然の摂理は

当然ですが

道理にかなっていますね♪

じゃがいもがたくさんでてきました♪

デッドゾーン寄りのところに一極集中で出てきたので、

以前にこの辺りで

前任の方がじゃがいもを育てていたのでしょうね♪

僕の作付けプランでは、

この辺りはしょうがを育てる予定です♪

トラクタでの耕起って、

はたから見ると簡単そうに見えたりしますが、

実はかなり難しいですよ♪

多くの農家さんはスケールも僕とは比較にならない面積を

作付けされています♪

（僕これで約60a: 1,800坪: 6,000㎡）

無駄なく効率的に耕起するのに、

どこからスタートして

どれだけの速度で

どれだけの深さで

どれだけのロータリー回転数で

耕起するかを、

ベテラン農家さんはとっても良く心得ていらっしゃいますね♪

僕なんかは足の爪にも及ばないほど技術的に未熟で、

日頃から近所のガチ農家さんの

作付け準備のタイミングや実際の作業様子などは

勝手に遠目で参考にさせてもらっています♪

学校に通っているわけではないので、

学びは自ら得るしかないですね♪

最後にクソ動画をどうぞ♪

次回の新規圃場変遷シリーズは、

作付けプランのご紹介をしたいと思います♪

 

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