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#33 OTOGIKI LAB. 第19話「アイドルで音の実験!」 ※ポッドキャスト文字起こし

2026.03.04 05:26

ゲスト:無花果とマシンガン(湖乃ここの・碧原りりか)&常沢拓慕(株式会社バッシュエンタテイメント代表)

パーソナリティ:川田一輝


※敬称略



川田:さあ今回もですね、ゲストは先週に引き続き『パッシュエンターテイメント』代表の『常沢拓慕』さん、アイドルグループ『無花果とマシンガン』の『湖乃ここの』さん、そして『碧原りりか』さんです。よろしくお願いします。

無花果&常沢(以降、通称で、ザわさん):よろしくお願いします。

川田:お願いします。前回はですね、『常沢さん』のヒストリーを伺いました。

ザわ:はい、しゃべりすぎてしまいました(笑)。

川田:先生と生徒みたいな感じですね笑。『無花果とマシンガン』はね、魚にまつわる名前のメンバーがいらっしゃるのですよね? 僕は魚が好きなんですけど、、、

無花果:はい、『なつみ』ちゃんという。

『鯛』という漢字で『たいなつみ』っていう。


川田:そう気になるなあと思って。

無花果:ああそうですね、『たいなつみ』ちゃんはどんな子って言われたらすごいめちゃくちゃいい意味で面白くて変わった子ですね。

もうなんかいい意味で知れば知るほど『鯛』の沼にはまっていくという。(笑)

川田:沼といえば、『こころ』さんはラーメンがお好きで?

無花果:はい、もうめちゃくちゃ好きで、実家にいる時からおじいちゃんに毎日、小学校から帰ってから連れて行ってもらってました。

川田:ラーメン屋さんにおじいちゃん子なんですね。それはさておき、経歴を見てたら『常沢さん』の高校2年生の時のバンド名が???

ザわ:はい、『ザモッコス』です。そこを注目していただけると嬉しいです。

川田:『モッコス』って僕もね、『神戸』のラジオをやってるんで、あったんですけど、

もうね、それはそれはぶっとい『たくあん』がテーブルに置かれたラーメン屋さんがあるんだよ。ラーメン屋っていうか、もう『沢庵屋さん』っていうイメージ、『神戸』でも、ラーメン屋って『沢庵』置いてますよね。そう、不思議ですよね。

あのぶっとい『沢庵』を汁につけて、みんな嬉しそうにそれで立ち見とかつけて、

するんですよ。それがもう歯が健康じゃないと絶対食べないですよ。(笑)

ザわ:『ザモッコス』は、はい、もちろんその『神戸』のラーメン屋の名前からいただきました。

川田:そうなんですね!『ここの』さん、僕食べたことあります?

ここの:いや、ないですね、『たくあん』の話聞いてびっくりしました。

川田:連れて行ってあげてほしいですね。ぜひ。

ザわ:はい、『神戸』でライブして。

ここの:はい。お願いします。

川田:『りりかさん』はね、そのファッションがすごい特徴的ですね。

りりか:ありがとうございます。

川田:すごいね。尖ってるなと思うんですけど、なんか好きなものあったりするんですか?

りりか:そうですね。でも、『こころ』と一緒でラーメンの麺がすごい好きで、『油そば』とか『つけ麺』とか一緒になっちゃうんですけど、麺が好きなんですね。『麺部』ですね。

川田:めんぶ、めんぶなんですか?

ザわ:『麺チーム』です。この2人はそうです、そうです。先日『りりか』の生誕祭があったんですけど、生誕祭の告知画像が口に面がついてるんです笑。

川田:イベントのタイトルも『約束の唐揚げ』そうですね。なんか食いしん坊ですね。結構、しかも男子が好きなこうこってりの感じなんですね。

ザわ:そうですね。うん。なんか『イチジクとマシンガン』って、すごいおしゃれな、ね、なんかこう『渋谷系』な感じかなと思ったら、結構中華な。はい。あの当初そのつもりでおしゃれな感じで作ったんですけど、あのどんどんこってりしていく、ただこってり系に笑。

川田:さて、話を戻しますと、、、前回はその『ザわさん』が音楽の研究をされていて、カラオケボックスの精神分析から『大阪のアメリカ村』、雑踏の音のはどうなってるんだという研究の話をされて、で『アイドル』の今に行き着いた話を前回聞いたので、ちょっとぜひね、さかのぼって聞いていただきたいんですが、このメンバーはどういうふうに集まったんですか?

ザわ:このメンバーは、あの、『碧原りりか』の姉の『碧原りく』っていうのがいるんですけど、僕があの講師をしていた音楽専門学校があるんですけども、そこにちょっとあの縁があって行った時に、うん、あの卒業生として来ていて彼女がアイドルが好きななんですという話をされていて、うちの会社も『アイドル』やってるんだけどっていっていう話で盛り上がって、りくが妹とやってた動画を見せてもらって、へえ、じゃあ一緒にやったらってみる?ていうところからのスタートでした。

川田:そうだったんですね!『ここのちゃんは?』

ここの:ダンスで活動していて、で『りりかちゃん』から『アイドル』をやってみないかという誘いがあって、ちょっとチャレンジしてみようと思って、

川田:へえ。はい。それでこうドドドドドっとこうひもづいて、それで集まったメンバーが『無花果とマシンガン』なんですね。まあだからこうダンスのキレがやっぱめちゃくちゃいいのもあるんですね。

無花果:そうですね。確かにそうかもしれないです。

川田:今日はですね、議題というか、聞いてみたかったのがこの番組『音聞』。は『音の実験室』っていうテーマでですね、音のバリアフリーを目指しているんですが、何かというと、例えば聴覚障害があるとか聴覚過敏っていって近くの音とトークの音が同じように聞こえてしまうとか、まあそういったメンバーが集まって作っている番組でもあって、どうやったら、

様々な環境の人たちに音楽や音楽イベントを楽しんでもらうかっていうのを考えているんですよ。『ザわさん』的にはそのいろんな研究されていて、どんなことをご一緒できそうですか?

ザわ:そうですね。思ってたのが音聞イベントの中で、この子たちがいろんな実験対象になれば面白いかなと。

無花果:驚!

ザわ:例えば音の鳴っていないところで、いつもと同じパフォーマンスができるのか、みたいな。

川田:はあ、なるほど。この間、『前回』の時にお話した、何も聞き分けられない環境でのパフォーマンスの話につながるんですね!


ザわ:例えば三曲ぐらい違う曲を一斉に流して、それぞれに踊らせて、それを見て、

楽しいのかどうか、先述した以前の研究で、全く違う音がいろんな店から流れ続けて流れた時に、別に聞き分けられなくてもそこでなんとなくいたら、気持ちいいっていうか、そういう人たちがいるのでは?みたいな研究だったんですけど、まあそれにだいぶ近いというか、例えんばそんな感じで実験的なイベントをですね、ご一緒できるかもしれないと考えていますね。


川田:面白いですね!

確かに賑やかだから心地よいって思う瞬間や場所と、うるさすぎて居心地悪いと思う場所ありますよね。

ザわ:そうなんです。うちが『住之江公園』っていうところで、公園のど真ん中にステージを組んで、アイドル20組ぐらいでイベントをやってたんですけども、近所の人々から、ずっと続けている間にクレームを頂いて、うるさいからやめろって言われて、でもどうも聞くと

音楽がどうこうとか女の子の歌がっていうじゃなくて、お客さんのコールがうるさいということで、お客様に少しおさえて欲しいというお願いをアナウンスで言わざるを得なかったことが2回あったんですけど、そこってすぐ横に『野球場』があって、少年野球とか草野球のすごい声なんですよ。そちらはクレームが来ないらしく、なんだったら道路を隔てて『住之江ボートレース場』があって、あそこも、不思議とクレームは来ないんですよ。

ただ、アイドルオタクさんにはクレームがくるというのは好みだと思うので、感情の問題というか、その音自体がじゃなくて、その人たちとか属性に持っているイメージとかもそういうことなのかなと。それが結構、音環境問題の根幹にあるなと感じています。

そういう部分を突き詰めていけたらなって。

川田:確かに。結構今『フェス』が乱立してるじゃないですか。はい、でいろんなところでやって、しかも、日本が温暖化によって夏が酷暑になってしまってるから。もうやれる期間が限られてくるじゃないですか。そうなると、限られてるからどんどん郊外の、どんどん山奥へ行くとか、北の方へ行くか、そうなってますよね。

そうなってくると、よりその音像とか周りの人にストレスを与えないっていう研究はすごく大事な気がしますよね。ですね。

けど、難しいですよね。やる側としては、お客さんがもう汗ダラダラ流しながら声を張り上げてくれることが、またいい『ライブ』にもつながるじゃないですか?

ザわ:そうですね。

川田:確かにそれで盛り上がって、自分たちも気持ちいい『ライブ』ができてるって、思いつつ、それこそ『住之江公園』では周りはあの散歩している方とかもいらっしゃるから、そうですよね。その人たちはどういう思いで見てるんだろうっていうのも、たまに感じますね。

ザわ:この界隈の光景を最初に初めて見た時はみなさん本当にびっくりされますよね。でも、そういう『カルチャー』があって、互いの共存を目指すということは、

もしかしたらなにかの可能性なのかもしれない。

例えば『シンガーソングライター』がギターを座って弾くとはまた違うジャンルじゃないですか?ダンスがあるからこそ伝えられるものもあるんじゃないかと思いますね。

『手話』をダンスを使って、メッセージを伝えるって方もいらっしゃったりとかもするので、それは伝える側だけじゃなく、参加する側も動きとかでね、なんかできることってあったりするんですかね。

川田:確かにそうですね。

ザわ:やっぱり何かを伝える時に、全力であればあるほど強く伝わるなって思ってて、それが一番なんか分かりやすく出るのが『ダンス』なのかなって、もちろん『歌』でもそうですけど、こう汗をいっぱいかいて、何かを誰かを元気づけようと頑張っている姿っていうのは、やっぱり私もお客さんとして感じます。

側にいてたら、あ、この人何か伝えようとするなって、すごく伝わる部分でもありますし、だから自分も何か伝えたいものがあったら、動きとか、まあ声とか間の『MC』とかでなんか伝えられるようにって思っています。

川田:なるほどな、『音楽』や『音』っていうのは、それだけじゃなくて、そこに乗っける人の気持ちとか、その表現方法は様々あって、それが塊となって誰かの心を動かしていると思います。

いやでも、その同時に三つの『音楽』をなりながらやるライブとかね、なんか想像できないちょっと楽しみです。なんかそれは不快になるのか、楽しいのか、ちょっと本当に未知数ですね。で、そもそも僕が、あまり『アイドル』っていう道をたどってこなかったので、

『コール』とかもしたことないんですよ。

ザわ:はい。多くのほとんどの国民はしたことがないと思うけど、なんかいろんなカルチャーからそこはにじみ出て知ってるわけですよね。

川田:『アイドルマスター』がアニメであったりとか、それこそね、あの『YOASOBI』のライブに行った時に、ちょっとそこを体感するわけじゃないですか?誰もがなんかあそことかみんな知ってるから、やってみたら変わるかもしれませんよね。

けど、確かに今『ライブ』も、『ライブハウス』にビジョンがついたり、映像を含めて視覚的に伝えるっていうのも整えてきましたね。演者の後ろに映像を流す演出は僕はすごくいいなと思ってて、『ザわ』さんが研究をされて、その『サウンドスケープ』、音環境や音風景の研究もされてきた中で、アイドルの『ライブ』になんか持ってきてるエッセンスとかあったりするんですか?


ザわ:そうですね。今度『大阪ルイード』で2回目のワンマンライブを12月にさせてもらうんですけど、そこでエリア分けをしっかりしたいなと思っています。

普段、優先と一般というふうに言うと、S席やA席みたいなもので先に優先で入れるエリアと、後から入れるエリアがあって、前と後ろ横で分けられていることが多いです。

ですけど、できたら縦で分けたいなと思っていて、ステージを見て前の方が1席ってあるじゃないですか?一番近く見られるわけじゃなくて、それを3分割にしまして、真ん中のエリアとはどんなに大声を出そうがどんなに暴れようが構わないということです。

エリアを作って、例えば静かに見たい人は左側で、写真を撮りたい人は右側で、みたいな、それぞれの楽しみ方というか、面白さをきっちりやりたいなっていう、なんとなく分けたことは過去にもあるんですけど、ちょっと今回はしっかり分けたいなって思っています。

『無花果とマシンガン』のライブとかイベントの中でも実験をしているので、次はそうしたいなと思っています。

川田:『ここのさん』が、???みたいな表情で聞いていたので、知らされていないんだと?ここの:びっくりしましたね笑。でも、めっちゃ楽しそうやと思いました。うん。前も1回目のワンマンライブも、それこそ、横で軽く分けているって感じだったんですけど、優先で入った人も一般で入った人も結構ごっちゃ混ぜになっている印象がありました。まあ、横でエリア分けするるというのが一般なんですけど、縦というちょっとしたチャレンジですね。

ザわ:そうですね。ステージから見て左はカメラマンで、右は静かに見ている人たちですけど、うん。まあ、その静かに聞きたい人たちとも共存していきたいですし、思いっきり声を出して、応援したい人とも、共演しているわけなので、そこも大事にしていきたいですし、


川田:面白い、なんかね、もう一個ちょっと今思ったのは、アイドルソングってなんか。

音作り的にやっぱりビビッドだと思うんですよ。はい。そのリズムとかビビットだし、例えば僕が知っているような音楽でも、やっぱりその展開が激しすぎる。はい。なんかイージーリスニングではない。『ザワ』さんが大好きな『ポール・モーリア』とか、もうなぜか真逆。

そうです。『ゴッドファーザー』のテーマとはまた違う。はい。だから、そういった人たちのライブって五曲六曲続いたら、疲れちゃうんじゃないかなと、まあでも、はい。もうそのど真ん中を言っているのが『無花果とマシンガン』っていうか。


音楽を聞かずともその空間を共有する、細かいことがわからなくても、ついていっているだけで楽しいというのが、まあ理想ですよね。いや、なんかぜひその実験は、いろんなアイデアをみんなで出したいですね。


ザわ:例えば、どれだけコールをしなかったら盛り上がらないかとか。

たまにコールができない場所があります。例えば、ショッピングモールのイベントとかだとコール禁止みたいになるんですけど、そういう時の盛り上がらなさというか、いつものボルテージでこの子たちがライブパフォーマンスをしていないというのが如実にわかる感じっていうのが、うん。なんかその差みたいなのはすごくあるので、ちょっとそのあたりも含めて。


川田:実験はぜひ僕も立ち会わせてもらえれば、お願いしたいなと思います。

『無花果とマシンガン』が、YouTubeでも、ファンの方を捉えている映像があったので、僕も拝見したんです。ダンスも含めてすごく楽しいエンターテイメントだなと思ったんですが、その裏ではこんなマッドサイエンティスト。

『ザわさん』がこっそり実験してるなんていうのも含めて面白いなと思いました。改めて、『ここのさん』から『無花果とマシンガン』のこんな要素がやっぱり見どころだよっていうのを教えてもらえますか?

ここの:『無花果とマシンガン』は特にやっぱり、見せるというよりかは巻き込んで楽しむ。それこそ体感するっていうのが、見ている側も一緒にライブを作るっていう感覚が一番でかいのかなって思って、そこが見どころというか、体験しどころというか、一番楽しいところだと思います。

川田:なるほど。『りりかさん』、今後いろんなイベントがありますけど、どんなイベントで体感できるんですか?

りりか:そうですね、時々ある声の出せない会場とかでもふりを一緒に、こうやってねとか、ちっちゃい子でも、おじいちゃんおばあちゃんでも、いろんな方が楽しめるようなライブをしているので、どんな方でも、どんな場所でも楽しんでいただけると思います。

川田:なるほど。やっぱりそれはきっと音聞きのテーマにも近いですね。

音が出せても出せなくても、聞こえても聞こえなくても、聞こえにくくても楽しめるっていうその環境は、ぜひともイベントを一緒にやって作れれば、お願いしますと思います。改めて最後に『無花果とマシンガン』からのお知らせをお願いします。


無花果:はい、先ほどのお話に出ましたが、12月18日木曜日に『大阪ルイード』さんにて、セカンドワンマンライブ『約束の唐揚げ』を開催します。一般チケット500円、優先チケット2000円となっております。ネットでも手売りでも販売しております。一緒に皆さんと最高のライブを作りたいと思っていますので、ぜひぜひお待ちしております。はい。そして、はい。そして、

12月31日、大みそかに『埼玉スタジアム2002』にて、うちの事務所主催の『スーパーマジックカーペットライト』が開催されます。ぜひお待ちしております。

川田:今年も忙しいですね。『無花果とマシンガン』。これからどんどん全国に羽ばたいて世界に羽ばたいていくのをすごく楽しみにしています。宜しくお願いします!

無花果:お願いします!!

川田:ということで、2週にわたってお話を聞かせていただきました。ゲストは『バッシュエンターテイメント』代表の『常沢拓慕』さん、そして『無花果とマシンガン』から、

『湖乃ここのさん』『碧原りりかさん』でした。ありがとうございました。

ザわ&無花果:ありがとうございました!!

『川田一輝』がお送りしてきた『OTOGIKI LAB.』第19回はいかがだったでしょうか。2週にわたってお送りしてきました『ザわさん』と、『無花果とマシンガン』の2人とのトーク、いや面白かったですね。そして、ここから生まれるのは、まさかのね、

『無花果とマシンガン』の皆さんにはモルモットになっていただくというまさかの話でしたけど、ぜひ本当にこれを実現したいと思って我々は動いています。イベントになる際は、あなたもその実験の参加者として遊びに来てもらえたらうれしいです。そして、新しい音の未来について一緒に作っていきましょう。

そんな世界を一緒に楽しんでくださる方、そしてサポートしてくださる企業様も大募集中です。番組を聞いて少しでも興味を持っていただいた方、音聞きと一緒に何かできないかというエンジニアの方とか、こういった機材がありますよといった方も大募集です。まずはこちらまでご連絡ください。

『info@otogiki.com』までどうぞ。

それでは第19回の研究は以上で終了といたします。『ABCラジオポッドキャストOTOGIKI LAB.』お相手は『川田一輝』でした!!



(END)