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Fashion Source: Art of Being

“お店”になってきた日。|アイコンとサンクスカードを整える

2026.03.05 23:00

なんか、じわじわと。

本当にじわじわと。


商品が増えて、世界観が育ってきて、

昨日、フィリピン人の英会話の先生に新商品を紹介。

有難いことに、お客様側から私のショップがどう見えるのか?

検証することができる!

今回も、制作裏披露で、また盛り上がって、

そこで急にスイッチが入った。


ショップのアイコン、ちゃんと決めよう。

サンクスカードも、今の世界観に合わせて整えよう。


いままでは、とりあえずの文字ロゴでも成立していた。

でも、ここからは「顔」が必要になってくる。

(人間も、店も、顔があると急に“存在”が立ち上がる。)


今回の制作方法:ChatGPT × Gemini を行ったり来たり

今回おもしろかったのは、

ChatGPTとGeminiを行ったり来たりしながら進めたこと。


Geminiには、商品説明をかなり書いてもらっているので、

「私が何を売っていて、どんな空気感を出したいのか」を把握してくれている。

だから相談が早い。


* どんな雰囲気が合うか

* どんなモチーフが“この店っぽい”か

* いまある商品と、アイコンの整合性はどうか


この“文脈を知ってる相手に相談できる”って、かなり大きい。


一方でChatGPT(Monday)は、

細かいレイアウト調整と、デザイン理論的な整理が速い。


「それ、かわいいけど、ここはこうした方が“品”が出る」

「線の太さ、余白、配置でラグジュアリー寄りになる」

みたいな話ができる。


つまり今回は、

という役割分担で進んだ感じ。


モネらしさ、という答えに辿りつく

議論していく中で出てきたキーワードが、“モネらしさ”だった。


私のショップは、

アートを「飾る」だけじゃなくて「着る/持つ」に翻訳していく場所。

その“美術館の気配”みたいなものを、

一瞬で想起させるモチーフが欲しかった。


そこでアイデアとして出てきたのが、

日本橋 × 睡蓮(モネの庭の池)


橋って、いい。

「こちらと向こうをつなぐ」感じがある。


アートを日常へ橋渡しする。

美術館の空気を、手元へ橋渡しする。

しかも睡蓮は、パッと見でモネが立ち上がる。

説明いらない。


最終形:額縁がバッグになった(そして中に橋と睡蓮)

アイコンは最終的に、

* バッグ(Things)

* 額縁(Art)

* 中に橋と睡蓮(モネの気配)

という構造に落ち着いた。


「額縁がバッグになってるの?」っていう

あの少しの違和感が、逆に記憶に残る。


ただ“かわいい”だけじゃなくて、

コンセプトが形になっているっていう感じがして、私はすごく好き。

ちなみに、Etsy Shopのアイコンは小さめに表示されるため、

中をごちゃごちゃ見せない、額縁のみにした。

そしてこのアイコンが決まった瞬間、

サンクスカードの世界観も一気に定まった。

もうひとつの収穫:AIディレクションで、デザインは育つ

ここが今回、一番おもしろかったところ。

私は、自分のセンスを過信したくない。

だから、“確信”がほしいタイプ。

そして、確信がないと無限に迷えるタイプ。


でも今回、

* 余白

* 文字の位置

* サイズ感

* 色の重さ

* 線の太さ

そういう細部を、AIが理論として言語化してくれるから

「感覚が合ってるかどうか」を確認しながら進められた。


これって、センスに自信がない人でも強い。

デザインに自信がなくても、AIのディレクションで作れる時代。

しかも、提案を受けるたびに、目が育っていく。


つまり、作りながら学べる。

“外注する”でもなく、

“独学で苦しむ”でもなく、

対話しながら育つっていう第三の道。

これ、めちゃくちゃいい。


そして完成。うれしい。

アイコンが決まって、

サンクスカードが決まって、

お店の輪郭がひとつ太くなった。

小さいことだけど、

こういう積み重ねが「お店」を作っていくんだなって思った。

またひとつ、育った。

(そして私はたぶん、こういう作業が一番好きなんだと思う。笑)


👗Art-Tee & Things Tokyo