ひさびさにカワセミの狩り
例の雨水調整池では数年前までカワセミも繁殖していました。
2022年頃まで3回ほど観察したことがあります。
ですがここ3~4年はここでペアができて試みているようですが、上手くいってません。
秋頃~冬にに幼鳥を見ることがあるので、近くの川で繁殖している個体がいるようですが。
ここで繁殖せずに川で繁殖する理由がなんなのか疑問です。
捕食者でしょうか?
ここにはアオダイショウやイタチがいますが、繁殖していた頃もいましたし、川の方もアオダイショウやイタチの生活圏内だと思うので条件はそう変わらないと思います。
エサでしょうか?流れている川より池の方が餌を捕りやすいと思うのですが、だとするとここの魚の数が減った?
以前この辺を縄張りにしていたカワセミは遊歩道から近い木を狩場にしていて、何度も狩りで池に飛び込むところを撮らせてもらいましたが、ここ2年ほどこの辺を縄張りにしていた個体は川で狩りするの好きだったようで、なかなか飛び込みを見ることができませんでした。
この日そろそろ帰ろうかと駐車場に向かって行くと鳥友さんがきて、「最近またカワセミが狩りしてるよ。」と。
付いていくと、以前よく撮っていたところでした。
綺麗なオスですね。
この個体は2月26日のブログに出てきた個体のようです。
あの時は狩りをせずに川の方に行ってしまいました。
去年までのここのカワセミの主とは明らかに違いますし、カワセミの寿命を考えると以前の個体でもないと思います。
私がしばらく来れないうちに代替わりしたか?
新しいレンズではじめてのカワセミの飛び込みです。
矢印のところにカワセミがいます。
うっすら色が。
出てきました。
魚を咥えていますね。
やはりカメラレンズともに新しいシステムなのでピント合わせが早いです。
おっ!一発目でいい写真が撮れました。
なかなか狩りの上手い個体のようです。
枝に戻ると魚の尾びれ付近を掴んで、枝に叩きつけて弱らせ飲み込みます。
そして食べたら出します笑(私は特別な訓練を受けているのでカワセミが出すタイミングが分かります笑)
この日は晴れていたのですが風が強く寒かったですが、1時間ちょいここで狩りをしてくれました。
これは狩りには失敗してますが、いいアングルだったんで笑
以前のレンズとの組み合わせだとここまで被写体が中心から外れるとピントが合わなくなったのですが、今の組み合わせだとなんとか追いかけてくれます。
それと被写体を追い掛けていてこんな感じになると、以前は後ろの木や周りの枝にピントを持っていかれてましたが、今のレンズだとなんとか踏ん張ってくれます。
拡大するとややピントが甘くなっているのですが。
この写真も同様です。
大きくトリミングしなければ十分見れます。
カワセミの飛び込みの撮影が久々で更に慣れてないレンズでこれだけ撮れるとは・・・
技術の進歩バンザイ!笑
完全にカメラマンの力量不足でカワセミに着いていけてない笑
彼には2時間弱遊んでもらいました。
この個体、よく見るとくちばしに結構傷があります。
この時期オスは巣穴を掘り始めるので傷ができます。
どこかで試し掘りでもしているかもしれません。
カワセミの繁殖のはじまりは、オスが縄張り内で巣穴を掘り始め、そこにメスが来てオスを気に入れば共同で巣穴を掘り始めるという流れです。
この時期だとカワセミのオスは囀りながら飛ぶのですが(縄張り主張とメスを呼んでる?)、この個体は今のところ黙って飛んでいます。
来週ちょっと観察してみようと思います。