モン・サン・ミシェル
★2025/03/06
前日の話から。ルーアンの後、朝早かったのでバスに揺られてウトウトとし、ハッと目が覚めたらもう日がだいぶ傾いていました。
もう、遠くの方に見えてきてます。本当に、さえぎるものが何にもないから、遠くからでもよく見えるんだな。
ホテルに到着した時、ちょうどマジックアワーでしたね。
ル ルレ サン ミシェル。この辺りではここが一番眺めのいいホテルらしい。ツアー日程によってはここじゃない時もあるらしく、ラッキーだったのかも。
チェックインして夕飯。疲れたから朝食の時起こさないでと言われて、不安が蘇る・・。いま考えると、ルーアンで大聖堂の細部まで一生懸命いろいろ見たんで、またバッテリーを使い果たしたんだな。
で、翌朝、部屋のテラスから見た朝焼け!玄関口と反対側向きだったんだな。よく見ると左端の木立の向こうに見えるのが、
モン・サン・ミシェル!
しかし、息子氏は起きない。一人で朝食に行くと、またあのお節介の人に声をかけられる。朝ごはん食べないの!?と非難めいた声を上げられたが、しょうがないのだ・・。しょぼんとして部屋に帰ると、やっと起きた息子氏。カップうどんを食べたのだが、その後集合したロビーで今度が息子氏がお節介の人に捕ったのだった。
息子はニコニコと礼儀正しく答えたので(そういう子じゃんうちの子って)、向こうもちょっと毒気を抜かれたみたいになっていたのが面白かった。
(そして今回、写真をいろいろ選んだりしていてわかったのだが、あのお節介な夫婦がめっちゃ写り込んでる。サラッと晒してやりたいがやめておこう、ブログごと消されるからな!)
ともかく、無事にチェックアウトして、親子でモン・サン・ミシェルに行くことに成功したのでした。よかった。
橋を渡る息子氏。元気な足取りです。この後ものすごい階段を登るからな・・・
だいぶ近くまできた!ここからてっぺんまで登っていきます。
入ってすぐのあたりは、狭く入り組んだところに店がひしめいてます。
こんな感じ。有名なプラールさんのサブレの店。
石に埋め込まれたATMが衝撃的だった・・・。
目抜き通りを過ぎたら、
いよいよ登っていきます!
だいぶ上の方まで来ましたねえ。
やっとだ!てっぺん。
見下ろすと、砂洲に影が落ちています。きれいだったなあ。
この建物は時代によって要塞だったり牢獄だったりもしたそうだが、基本的に修道院らしいので、宗教施設という感じがします。
ちょっと要塞っぽい感じある、確かに。
ここの礼拝堂のガラスはシンプルで薄青くて、色鮮やかなステンドグラスとは全く別の良さがあった。
聖母子像とピエタ。それぞれ赤ん坊と、亡骸の息子を抱くマリア様。
塔のてっぺんという感じの天井。
この、中庭のある回廊を息子氏は気に入っていた。
なんだか現実離れしていていいよね。なかなか、日本で見られるものでもない。フランスまで来て良かったんじゃないの。足は痛かったみたいだけど。
帰りはこんなふうに、外側を降りて行くようになってました。
どうだった、見てみたかったヨーロッパの石の建物は。名所だったよね。
ゆうべ息子氏にフランスで一番良かったものを聞くと、パンと海渡ったとこの離れ小島、と短く答えていたので、気に入ったんだろうな。小島が。言いたいことはわかった。
そして、あの大きな教会のあるとこもよかった!と、ルーアンの大聖堂のこともちゃんと覚えていた。
ただ、このあと寄ったシャルトルでは相当疲れが出ていたようで、だいぶ元気がなかった・・。割愛するのもなんだから、一応、あとでちょっと載せとこう。では、たぶん短めの、シャルトルに続く。
おまけ
モン・サン・ミシェルにてお昼ご飯の店で食べた、ふわふわしたオムレツ。これについてきたパンが、息子氏曰くフランスで一番美味しかったものらしいが、写真に撮ってなくて残念。
なんだこのパン、やたらうまいぞ、日本にも似たようなパンはあるのに、フランスのやつは全く味が違う!と小さく興奮していました。
・・・ともちゃんも似たようなこと言ってたよな。とにかくフランスのパンは違うって。