Jean Marc Seleque
シャンパーニュにおけるスター生産者の1人
ジャン・マルク・セレック
当店では
ソレサンス
ソレサンス ナチュール
キャンテット シャルドネ サンク・テロワール
3種類のキュヴェ
を取り扱っています
ランスから
フランス国鉄
TER
エペルネへ
バスを間違えて
大きな大きな
モエ・シャンドンの前を通って
歩いて戻って
バス乗りなおして
ピエリー村へ
この村は
ドン・ペリニヨンと共にシャンパン製法を確立した
ジャン・ウダールの出身地らしいです
ジャン・マルクさんは
豪や米で研鑽を積みドメーヌに戻ると即座に除草剤の使用を止め
オーガニック栽培へと移行したそうです
奥様オリアンさんに
僕らの熊本市を説明したあと
スタッフのエリザさんに
セレックが所有する
区画のご説明頂く
ブドウ畑は
標高80〜200mに位置し
ほとんどが南向き
ヴァレ・ド・ラ・マルヌと
コート・デ・ブランに
挟まれていることから
斜面下部には
白亜質が広がり
沖積砂土壌、石灰岩が
交じり
ヴァレ・ド・ラ・マルヌと同様に
粘土や泥灰岩も
交じり合った
両地区の特色を併せ持った
多様な土壌を提供しているとのこと
土壌の説明が終わると
醸造場へ
グラビティ・フローを
(重力に逆らわずポンプを使わないシステム)
採用しているので
地上から地下へ地下へと
醸造場が広がります
「JMセレックの特長のひとつです」という
最新の傾斜式コカールプレス(PAI)
圧搾板が斜めなので
従来の垂直式のように手作業で搾りかすを崩す手間が大幅に削減され
さらに圧搾時に果汁を即座に冷却できるので
よりブドウと果汁の完全性を保つことに繋がったそうです
醸造には
ステンレスタンク
バリック(樽)
フードル(大樽)
卵型コンクリートタンク
ワイングローブなど
様々な容器を導入し
自然酵母で
発酵を行い
区画ごとに醸造
清澄・濾過はせず
澱との熟成期間を
長く持つことを基本にして
発行時の温度を
徹底して管理しているそうです
SO2(酸化防止剤)使用は
最小限
テロワールを
的確に表現するために
極めて少量の
ドサージュに留めているとのこと
さらに地下へ
ここから紫外線カットの空間です
これは
リザーブワインの樽
ソレラシステム
(「継ぎ足し」によるブレンディング技術)
を採用しているそうです
ここ数年よく見る
ワイングローブも試験的に導入中
中身は白の
22年~24年産
パーペチュアル
と記載がありますね
セレック・スタイルの基礎は
ワインの自然なバランスと
果実や土壌の
純粋な表現を
追求することにあり
畑での最先端の作業
健康で完璧に熟した果実
(瓶内二次発酵中)
人工的介入を抑えた
醸造工程
(ティラージュは2022年7月)
長い澱との熟成期間が
真のテロワールの
シャンパーニュを生み出す要素
なのだそうです
室温は
10℃~15℃
区画別に
瓶内二次発酵を
管理しています
ルミュアージュ(動瓶)
をする
ジャイロパレット
マグナムボトル用の
木箱
看板犬
テイスティングルームに
移ります
ジャンさんは
音楽好きみたい
エリザさんは
日本のアニメが大好きだそう
そうそう
ナンシーの耳には
AirPods 4
アップルの新技術
フランス語の「ライブ翻訳」を
試してみましたが
今はベータ版なので
翻訳率4割程ですが
「無いよりあった方が絶対良い」レベルでした!
まあ
英語もろくすっぽ喋れない僕は
ボディランゲージの方が
コミュニケーションは取れた気がする(笑)
エントリーレベルから
ミレジメまで
6種類を試飲させてもらって
ラタフィア
(甘口の酒精強化酒)
で〆
日本から持ってきた
手土産を
説明するナンシー
(定番の松風は必ず持っていきます)
著名なBettane+Desseauveでは
4ツ星評価
ミシュラン3つ星レストランに
多数採用されている
理由が
よく理解できた
今回の訪問でした
ジャンさん
オリアンさん
エリザさん
誠に有難うございました~