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マヤ

三代目❤夢小説 『NAOTO編88』

2019.03.10 01:00

「まりあは何も悪くない」



「俺はそう信じてるよ」



「なおちゃん…」



「店が混んできたね。GUのSHOP見に行こっか」



「ん」



「マスクしなきゃね…まりあ?」



「なに?」



直人の膝に腰掛けたまま後ろを振り向くと、

直人から軽く唇を重ねてきた。



それだけでまりあの心は溶けそうになった。



直人は何も言わず微笑んでマスクを着けた。



「マスクがね」



「ん?」



「憎らしい」



「そう?じゃ行こっか」



「はい」



二人は固く手を繋ぎ合って、カフェを後にした。



少し後から若い男が店を出ようとして、カフェのスタッフにぶつかった。



「きゃ💦」



「悪い…急いでるんで」



男は振り向きもせずに直人とまりあの後を追った。



つづく