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【物 流】平田運輸 地域協創型物流拠点・KASAI SUSTAINABLE BASE開設

2026.03.11 00:50

平田運輸は、兵庫県加西市殿原町に地域協創型物流拠点「KASAI SUSTAINABLE BASE(以下 KSB)」の完成披露会を2026年2月14日に開催した。

KSBは、「地方から、物流の現場から、サステナビリティを実装する」という理念のもと、平田運輸が推進してきた協創モデルの中核プロジェクトとして誕生した。 敷地面積約2,457坪に、営業用倉庫棟、事務所棟、休憩棟、車両看板作業棟、植栽エリアを備え、物流機能だけでなく地域の学びの場としての機能を両立する新たな拠点としてスタートした。

KSBは、物流機能と地域協創機能を併せ持つ物流拠点で、営業用倉庫棟は約550坪、トラス工法による柱のない梁下約9mの開放的な空間。構造材は39cm角(万博の大屋根リングとほぼ同サイズ)。建築基準法に基づき、防火壁で二部屋に区画。再生可能エネルギーを使用して、"ゼロカーボン倉庫"を目指した運用を予定している。

事務所棟は約40坪、木造、男女別トイレ、シャワールーム、ロッカールームを完備し、休憩室には整体師の定期訪問を予定。物流作業による身体的負担への対応を重視した。休憩棟は木造で約22坪、休憩、ミーティング、ワークショップ、災害時の一時避難場所としても機能する。車両看板作業棟は約44坪、鉄骨造。トラック看板の塗装を内製化。外販も視野に入れ、まちづくりと収益性の両立も目指す。

平田運輸は、KSBを通じて、物流業界の働き方改革と地域の環境教育に貢献するとともに、地方発のサステナビリティモデルを国内外へ発信する。既に見学の申し込みが多数寄せられている。


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