個別っこの才能
サンサンでは、個別でのレッスンを楽しんでくれる子たちがいます。
毎週〜だったり、隔週〜だったり、それぞれにあった利用方法でレッスンを受けてくれています。
ベースは【バレエ】。あくまでもバレエに興味があり、バレエが好きなこと。あるいは、体を動かしていたいこと。
✖️(かける)
・体のため
・心の維持のため
・コントロールを学ぶため
・基礎を復習したいため
・他ジャンルのため
などさまざま・・・
毎週個別レッスンを受講している子との とある日のレッスン
毎回、彼女とはバレエのレッスンの『次回のテーマ』を決めています。
これがまず彼女にとってはとても大事な目安となります。その日の気分にも揺れがあることがあるので、目安を作っておくと
今・ここ に立ち返ること がしやすいからです。
この日、自分の描いたイラストを先生に見せたい!!とスタジオに到着第一声。
「是非是非みたい!!」
と裏紙に描いてもらいました。
とにかく、絵が上手で描くこと大好きな子です。あまりにも可愛かったので・・・
それならば!スタジオの掲示板のテロップを作ってよ!!とお願いしました。
ここからバレエのレッスンと ✖️ ⭕️⭕️ コラボ。
イラストを描いては・・・
→ 腹筋 ⭕️ 回 これを何セットも
描いて
→ セラバンドでエクササイズ 何セットも
色を塗って
→ ・・・
この繰り返しで、
いつもより時間を有効に使い、充実した時間が出来上がったのです。(本人もびっくり)
ここで、重要だったことは、ただ作業をするのでも体を動かすことでもなく、
合間で私と彼女の中でイラストを仕上げるための『相談』も織り込まれていることがポイントでした。
相談・・・相手がいないとできないことです。
一つの作業をアイデアを練りながら行うことで、互いにリスペクトもできます。
尊重し合うことが、たとえ、対 子どもであってもとても大切なこと
そこから信頼や信用が紡がれていくからです。
さてさて
イラストも出来上がり・・・
バレエはいつもと同じ内容で一つずつぎゅっと集中していました。
ポーズをとる(止まる)ことは得意ではなかったはずなのに、できる。
アドバイスを受け入れることも得意ではないけれど・・・私の声も届く。
バレエシューズも履けない過敏だったのに・・・なぜかこの日はトライできる。
楽しい刺激で、脳がドーパミンを大量発生させてくれたようですね。
そして・・・次回のテーマも、自分から前向きに決めて帰って行きました!
やりたい!気持ちはあっても、今 ここに 1つ 標準を合わせるということが得意な子もいれば苦手なこともいます。集中したいけどできない、やりたいけど上手くいかない(と思い込んでしまう) けれど 嫌いだから逃げたくなるわけではないのです。
それをわかった上で、
やりたいこと(ここではバレエ)に、ネガティブ感情なく集中できる瞬間がいくつも点灯することで自信にもつながっている事は間違いなしです。
やり方は一つじゃない。
個別だからこそその子に合わせたスタイルでバレエを楽しんでもらえることが何よりです。
ありがとう〜
YUKI