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RAVISH MOTOR WORKS

NDロドの下回り錆補修

2026.03.12 15:45

常連の盛岡市T様のND5RC

先日のオイル交換の際に発見したリアアームの錆補修のご依頼をいただきました。

やっぱり雪国を走るとリアセクションを中心にいや~な錆が出てきますね。

悪化する前に先手を打つのが最良です。

これは一番ひどいところですが、深刻なレベルではないですが見逃せないほどの錆。

放っておくとどんどん進行していきます。


こっちはタイヤの前側。

巻き上げ方が違うので上側まで錆が進行していますね、いわゆる中膿み状態に近いです。

これをスコッチブライトタイプのベルトサンダーや、目の粗いサンドペーパーなどを使って錆を除去していきます。

こちらがベルトサンダーで研いだ直後。

まだまだサビの根が植物の根の様に広がった跡がありますので、サンドペーパーで根絶していきます。

これがサンドペーパーの工程まで終わった状態。

錆に食われてまだら模様になっていますが、地金もでて肌触りもツルツル。

脱脂と洗浄をして防錆と塗装にはいります。


弊社ではこれくらいの下回りの錆には画像の二品目で対応しています。

左が「サビランジャー」、ユニークな名前とポップなキャラクターの印象とは裏腹に

海水を1000時間連続噴射する試験で金属守ることが証明されたタフなヤツです。

右は車のアンダー部分に塗布されている事が多いチッピングという塗料

塗膜が厚く弾力があるので今後の融雪剤だけでなく、石や砂から鉄部を守ってくれます。

この二つをサビランジャー、チッピングの順で塗装します。


塗装直後の写真ですが、このように仕上がりました。

今回はおまけでリアメンバーの溶接ビートの錆も落として同様に防錆処理をしておきました。

やはり黒々としたアームは引き締まっていいですね。


多分雪国のロードスターは同じようになってる車が多いのではないでしょうか?

アームを新品に交換すればいいのでしょうけど、コストを考えるとちょっと…

そんな時はこちらの補修も候補に入れて頂けると嬉しいです。



~おまけ~

去年の夏ころからごはんを食べに来ている茶トラのオス猫、「くつした」と呼んでいます。

(模様がくつした柄だから、そのままくつした)

すごいビビリで、ランダムで出現するので見れた方はラッキーかも!

猫好きの皆さんもお待ちしております(笑)