「早織さんのお話し会」がありました。
本日(3/14)今年度の「早織さんのお話し会」がありました。
看護師 藤野早織さんは所謂「性教育」のエキスパートです。昨今、行政や近隣の市区町村から講演の依頼で引っ張りだこな早織さんですが、毎月一回「みつばち文庫」に来てくれています。
そして、毎年「子育て応援プロジェクト」としてみつばち文庫主催の「早織さんのお話会」を開催しています。今回は、3年ほど前「性(命)の話」に参加した小学生のお母さん達が「その後」のお話をして欲しいという希望を出され、みつばち文庫の企画として取り上げました。
前回、生理のしくみやナプキンの使い方などを実地で学んだ小学生もすっかりお姉さんになっています。
今回は「思春期とよばれる時期、安心して親子で過ごすためのお話」と題して、早織さんのお話しというより、みんなで(親子で)ディスカッションしよう!というスタイルとなりました。「思春期ってどういう感じ?」という質問を投げかけて、子ども達の素直な感想や意見、質問を拾い上げながら、それをみんなで考えたり、話し合ってみました。
思春期って「なんか、イライラする」「お母さんの声を聞きたくない」「眠い」「恥ずかしくなる」という子どもたちの答えに、早織さんは「それってホルモンが関係していてね。そんな感じになるのは悪いことではない。心と身体と脳が急に成長したり変化する時に起こる症状だから、そうなって当然なんだよ」とわかり易く答えていました。子ども達が少しほっとした表情になっていたのが印象的でした。
最後は「生理かるた」を楽しみながら、生理のめんどくさいとこ、でもそんな時だからゆっくり休んだらいいこと、自分の身体を大事にしようね、ということを考えました。
9家庭参加 お母さんや妹弟含め、全員で21人という人数でしたが、とてもリラックスしてその場を楽しんでいた小学生たちに逞しさを感じました。
早織さんは、幼児の子ども達や保育園や幼稚園、小学校の先生たちにも「性の話」をしています。今までこういう話をしてくれる人がいなかったことが不思議に思います。何にも難しくない当たり前の話が普通に話されてこなかった事がおかしかったんだなと思います。勝手にハードルを上げていたのは頭でっかちな大人たちです。自分の身体のこと、男の子女の子の身体のこと、生理の話、セックスの話を当たり前のようにみんなで話せるような世の中になるといいな、と早織さんのお話を聞くたびに思います。