私がこの三脚を選んだワケ

さぁ！先日のCP+に行ってきましたよ！

パシフィコ横浜で開催された年に一度のカメラと写真の祭典です！

人ごみ嫌いの私は、今年は行かないつもりでいました。それでも行く気になったのは、新製品のカメラでもなんでもなく、こちらっ！

そう、三脚を見るのが一番の目的だったのです。

なぜわざわざイベントで見るのかというと、こちらのLeofotoの三脚はなかなか販売店に展示されてなく、実物に触れたことがなかったからです。

実物にお目にかかれてなかったので、しばらくの間、Manfrottoのトラベル三脚 Befree アドバンスにするか、これにするか決めかねていたんですよ。

CP+の出展発表がある前から、このイベントで実物を手にとって決めようと考えてました。

実はここにたどり着く直前にManfrottoのブースにも立ち寄ったんですよね。

最近出た、Befree 2n1なる三脚を見たかったのです。

これ、脚の一本を外して一脚になるんですよ。

いずれ一脚は欲しい。望遠ズームを買ったら欲しい。三脚と両方持ち歩くなら、やっぱこの商品は惹かれるじゃないですか。

でも一脚時の高さが公式にも書いてない。なので実物確認。

正直、ろくに高さのでないオマケ機能なんじゃないかと疑っていました。

ごめんなさい。これセンターポールもドッキングするのですが、そしたらみごと160cm程度の目線の高さに到達しました！

心揺れましたよね～

これは欲しいかも…

そんなこんなでたどり着いたのはLeofotoの正規販売代理店である株式会社ワイドトレードのブース！

ありました！Leofoto LS-254C + LH30！

触れてみて実感。すぐに心は決まりました。

先ほどの揺れる想い～♪とは決別です。

ブースを回って御苗場も寄って帰宅。

おもむろにワイドトレードの公式ショップをチェックしたら、なんと楽天スーパーセールの対象商品になっているではないですか！

今すぐ必要でなくても近いうちに買うのだからタイミングは今！

セール開始まで2日待って、開始時間と同時に速攻ポチッ！

無事購入できたその直後には売り切れになっていたので激戦だったようです。

で、届きましたよ！でん！

精密機器！

天地無用の記載もありました。

三脚ってそういう代物なのかと実感。

おもに雲台部分だとは思いますが。水平器とか付いてるし。

しかしあれですね、開封式はAmazonのあの箱の方がテンション上がりません？

Amazonにもあるんですがね、私はせっかくワイドトレードのブースで見させてもらったので公式ショップにしましたよ。おかげでセールにありつけましたし。

では開封です(いそいそ)

茶段ボール直入れなわけではなく、製品のパッケージ、その中にしっかりした作りの三脚バックが入っていました。

箱もバッグもセンスいいと思いますよね？

でもって三脚です。

これ、センターポールが中心に埋ってないので、、

こんなにすっきり畳めるんですよ！

これが惹かれた一番のポイントです。

収納高はちょっとありますけどね。

でも、逆方向に折り返してコンパクトなるとかいうギミック、、すぐにメンドクサくなる予感しかしないんで、すっきり細く畳める方が断然かっこいい！

カメラ設置！

脚のばしてないと、ちょっと頭でっかちでアレですが、耐荷8kg、パイプ径25mmのしっかりものですよ。

もっと重いレンズでも大丈夫です。

備品はこんな感じです。

これ、標準セットより多いのでご注意を。

真ん中の長いプレートは楽天レビューすることと引き換えに付いてきたオマケです。

左のクランプは注文時に60mmか55mmか選べたんで付いてくるのは分かってたんですが、雲台に付いてるのになぜわざわざ付けてくれるのかよく分かってないですw

右にあるのは標準セットの外付けセンターポールです。

一応あるんです。どうしても高さが欲しいときセンターポールを付けられるんです。

まっ、こんな感じです。

いつか使用レビューでも書きましょう。

それにしても、この記事ぜんぶスマホ写真で済ませてしまったの雑すぎる。。