遙かなるウッドストック~ジョー・マクドナルド死去
「ジョー・マクドナルド死去」と聞いて、誰?と最初思った。
プロフィールを聞いて・・「あっ、あのカントリー・ジョーか・・うぬぬ、あのウッドストックの・・」と記憶が甦る。
i feel like fixing to die ラグ、という曲で、ベトナム反戦をストレートにアジっていた人。
「そんな小さな声じゃ、戦争は止められない!」とアジっていた。
ウッドストックのあのステージ以外は、モンタレー・ポップフェスぐらいしかほとんど知らないのだけれど、大変印象に残っている。
死去のニュースに触れてから一週間かそこらだったが、バラカン氏の番組で昨日早々と取り上げてくれた。
そこでかかった「セッション43」(だったか)と言う曲。
こちらは、67年のモンタレー・ポップフェスにカントリー・ジョー&フィッシュが参加したときにやった曲だが、こちらは初期サイケデリックサウンドという感じで、当時のドラッグカルチャーにまさにどハマり(西海岸のサイケデリックムーブメントの先端であり、また後のプログレにも繋がる。バラカン氏が、「初期のピンクフロイドに似ている(曲の発表当時はまだフロイドはいなかったけど)」と指摘したのに、大きく同意。
まさに、イギリスとアメリカ西海岸とで、(おそらくドラッグカルチャーを背景に)同じような音楽ムーブメントが同時発生していたのだろう。
私は、西海岸と言うこともあり、こよなく愛するquicksilver messenger serviceも思い出させてもらった。やはり同時代。
同じ番組でかかった、同人の81年頃のフォーク的な曲もなかなかよかった(出したの全く知らなかったが。)。
84才だったとのこと。この時代の人はもうそろそろ人生を全うするんだなあ。
初期のカントリー・ジョーのアルバムとか入手できるのだろうか。