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Pianist由美子UNO が綴るショパンの情景

ご訪問ありがとうございます、そしてわたしの今日、

2019.03.10 11:47

皆様、いつもご訪問頂きまして応援ありがとうございます。

毎日ブログで、ショパンの物語を綴っています、ピアニストの宇野由美子です。

今日はショパンのお話はちょっと休憩して、

私のことをお話しします。

私は2歳から音楽を始めました。姉が先に習っていたので、自分も早く習いたいなぁと思って

いました。それで、何も疑問に思わず3歳になると母に連れられて姉と習いに行くようにな

りました。

母は芸術がとても好きでした。

その影響で、私も姉も芸術に興味がありました。父はスポーツが万能で勉強もいつも一番で

した。

そして、父は仕事が生きがいで、いつも人のために何が自分は出来るかを考えて実行する人

でした。

ピアノについては、姉は何でもすぐ弾けるようになりましたが、私のピアノの習得は小さな

頃はスローペースでした。それで、母があるとき心配して私だけ姉とは別の有名な先生の処

へ連れて行きました。

すると、その先生は「お母さん、この子はとても耳がいいのですよ、この子は色んな音色が

聴き分けられそれを弾き分けられるのですよ。これでいいのですよ。

何でも早く本が進むことだけがいいことではありません。さっき来ていた男の子はとても進

んでいますが、あの子を、この子は追い越す日がいずれ来ますよ。」

私の前に来ていた私よりも大きい男の子がとても上手だったので、私があれを追い越す日が

来ると先生に言われた私は、自分がそれほど弾けるようになる日が来るのかな?と半信半疑

ながらも、私の音楽の進み方は間違っていないと言われたことで救われたのでした。

つづく…。


明日からまた、ショパンのお話に戻ります。ショパンはこれからパリからロンドンへ行くと

ころです。ショパンは健康のことや人間関係に悩みながらも、これから新しい曲がたくさん

生まれて来ます。

ブログにはコメント欄が設けてありますので、よろしければ、皆様のコメントをお寄せくだ

さい。

どうぞよろしく応援お願い致します。(*^_^*)

プレゼントを頂きました。ありがとうございます。

「仲良きことは美しきかな」フクロウの姉妹(^_^)(^_^)