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東日本ボクシング協会

【見どころ!】奈良井翼 vs. 砂川隆祐

2026.03.18 10:10

3月24日(火)後楽園ホール
日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
王者 奈良井翼(RK蒲田)
vs.
挑戦者・砂川隆祐(沖縄ワールドリング)

奈良井=1999年12月4日、大阪府出身の26歳。右ボクサーファイター型。戦績:19戦17勝(12KO)2敗

砂川=1999年4月7日、沖縄県出身の26歳。右ボクサーファイター型。戦績:6戦5勝(4KO)1分

初回から緊迫した展開か KO決着が濃厚

 2年前に戴冠を果たした奈良井の4度目の防衛戦。直近の2戦は8回TKO、4回KOで終わらせており、3連続KO防衛を狙う。砂川は7戦目での王座獲得を狙う。序盤からスリリングな試合になりそうだ。

 奈良井はアマチュアを経て7年前にプロデビュー。2024年4月、原優奈(真正)を5回TKOで破って王座を獲得し、3度の防衛を重ねている。この間、無冠戦でWBOアジアパシフィック王者の渡邊海(ライオンズ)にも勝っている。打撃戦を好む強打者だが、最近は左ジャブでのお膳立てが巧みで、威力のある右ストレート、左フックに繋げる攻撃パターンを確立しつつある。

 挑戦者の砂川もアマチュアで32戦(23勝9敗)を経験後、2022年10月に23歳でプロ転向を果たした。4戦目に日本王座挑戦権をかけた試合で原優奈と引き分けたが、原が勝者扱いとなったため挑戦が先送りになった経緯がある。昨年11月の挑戦者決定戦で5回TKO勝ちを収めて今回の挑戦に繋げた。中間距離で繰り出す左フック、接近戦での右アッパーは強烈だ。

 ともにパンチ力が魅力の選手だけに初回から目の離せない展開が予想される。奈良井の生命線ともいえる左ジャブが機能すればKO防衛が見えてくる。一方の砂川はプレッシャーをかけたうえでジャブを掻い潜りたい。KO決着が濃厚なカードだ。(原功)