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バックステージ「バレエレッスン」

2026.03.18 22:45


 「はい、ドゥミ・プリエ~」

 「母趾球を感じてピレット~」

 「5番で~ルルヴェ~」

 「内転筋を使って~、軸足が引き上がってないと脚は通りませんよ~」


 スペーズの稽古場での風景です。

 「プリエ」や「ピレット」は、「バレエ」の基礎的な動作の名称。「5番ポジション」は足の置き方から立ち方を示す用語です。



 スペーズのメンバーは「ヒップホップ」「ロック」「ジャズ」「日本舞踊」をそれらが得意な先生からレッスンを受けています。すべてがスペーズの楽曲のダンスのベースになっています。

 「バレエ」もそのうちのひとつです。美しい姿勢。手先、つま先まのでの意識。綺麗なターン。体重の移動。体幹の強化。

 すべてがステージ上でのパフォーマンスにつながっていくのです。


 スペーズでは、「なんとなく踊れる」ような指導は行っていません。「振付だけ振付師から教わって、あとはメンバーたちの自主練習だけに任せる」というやり方でもありません。

 経験と知識のある先生たちから、「表見の技術」を「理屈」と「知識」をもってして、教授していただいています。

 基礎的な稽古は、地味で時には苦痛も伴うこともあります。しかし、それらを反復して体に覚えさせることがなければ、人の心を打つようなパフォーマンスは出来ません。


 スペーズのメンバーは、今日もコツコツと真摯な態度でレッスンに励んでいるのです。


                                               以上