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office FUCHI 〜オフィス・フチ〜 〈渕山知弘〉

広島県観光連盟(HIT)ユニバーサルツーリズム鞆の浦開催

2026.03.20 23:30

3月20日(金)、広島県福山市の「iti SETOUCHI tovio」にて(一社)広島県観光連盟主催の「ユニバーサルツーリズム鞆の浦 ~2025年度の歩みと、これから〜」が開催されました。

私は、昨年6月8日にこの会場で開催されたワークショップにオンラインで参加したことがきっかけで、福山(鞆の浦)ユニバーサルツーリズム推進の中心を担うお2人(リハノワの河村由実子さん、福山観光旅行㈱の漆川治樹さん)とつながり、9月の視覚障がい者鞆の浦シーカヤックツアーをお手伝いしたご縁で、第2部「ユニバーサルツーリズムの可能性」をお話するために福山にやってきました。

第一部では、県観光連盟の挨拶のあと河村さんによる2025年度に取組んだことの解説がありました。

地元の中学生も参画して制作したバリアフリーマップや、箱根Onsen-Helper(温泉入浴介助サービス)の講師を招いて実施した入浴介助サポート人材の育成などの取組みの説明があり、その中には分身ロボットOriHime(オリヒメ)を活用した取組みもありました。

リュックに設置された肩乗り型のOriHimeを観光客が背負い、病室や自宅から障がいのあるパイロットがOriHime越しに観光地のガイディングをするというプログラムがすでに日本橋ではインバウンド向けに販売されていて、これを鞆の浦バージョンで検証したとのことでした。

OriHime、懐かし〜!令和3年度コロナ禍の観光庁事業「来訪意欲を増進するためのオンライン技術活用事業」で全国226件の応募の中から採択された12件に選ばれたのが、OriHimeを活用した「高知バリアフリーアドベンチャープロジェクト」でした。

高知県内でバリアフリー「室戸ドルフィンスイム」「土佐湾ヨット」「仁淀川クリアカヤック」「須崎釣り筏」「黒潮町カツオのたたき体験」「柏島グラスボトムボート」を発信しました。

下記サイトでは、どのように活用したかなど各プログラムの動画が公開されています。

休憩を挟んで第二部、「ユニバーサルツーリズムの可能性」というテーマをいただき他地域の事例を紹介してほしいと依頼がありました。

参加者が必ずしも観光事業者だけではなく、中学生など地元の方も参加とお聞きしたので構成は、ユニバーサルツーリズムの可能性に「は発想と行動で無限大」を加え

え〜っ!こんな旅行もできるの⁉と思っていただけるインパクトのある事例を4つご用意し、すべて画像と動画にしました。

こんな旅行が企画できるなら、福山・鞆の浦でもワクワクする企画はできるはずと思っていただきたいからです。


冒頭の赤丸に入る文字はコレ!

最後は参加者全員でツアー作りワークショップ

どのグループの提案も地元の皆さんならではのアイデアで、旅行会社の募集ツアーにはない鞆の浦の魅力があふれる内容でした。

あらためて、これからのユニバーサルツーリズム推進は着地型(今回で言えば福山駅発着のツアー)に可能性あり!を確認できた半日でした。