オカチメンコ
「オカチメンコ」
面白い言葉ですよね?悪口だけど。
これは、江戸時代後期から明治初期に
使われていたとされる言葉で、
「器量の悪い女性」
「目鼻立ちの良くない女性」
要するに「おブス」と言う意味です。
語源は、当時流行った
メンコ遊び。
ぶつかりあった時(かち合った時)
壊れたり形が崩れたりしたメンコから
来ているようです。
これは、私の母親が幼いころから
私に言っていた言葉です。
憎々しげに、意地悪く、
「あなたって、オカチメンコね」
「目が離れて、オカチメンコね」
「こんなオカチメンコな顔に産んだかしら」
「顔が大きくて平べったいわね」
などなど、
私のことが憎たらしくなった時に
切り札のようにいう言葉です。
とても失礼なのですが、
やめさせるのが難しいのが、
正論と入り混じって
使われていることです。
私の場合は、下の3点がポイントだと思います。
① 親が子に言う言葉だと言うこと。
② 目が離れているとか、
顔が平たいとか、鼻が低いとか、
そういった、事実と合わせられている。
③母親は、自分が若いころ
そこそこ綺麗だったと
自負していること。
だから、自信を持って、
言ってもいいんだという強気な態度。
親が子どもに言う言葉は、呪いです。
それが良い言葉でも、悪い言葉でも、
子どもは、親の言う言葉はしっかり
受け止めて吸収します。
私もそうでしたが、
よく「何を言っても平気なのよね」
だから「何を言っても応えていない」と
思っている親御さんは多いです。
でも、違います。
親の言うことは、しっかり染み込んでいます。
そして、それが、辛い言葉であればあるほど
子どもは、平気そうに振る舞います。
戸惑って、どんな顔をしていいかわからない。
だからやり過ごすために、とぼけるしかない。
きっと八つ当たりだから、黙っておいた方がいい。
挙句は、親が気の毒で、
その場を受け止めてあげている。
こんな理由で、その場の察して、
子どもは黙って、平気なふりをします。
親の未熟さを受け止めているのです。
ちょっとだけ違った角度で
「オカチメンコ」に関する
1分程度のショート動画を
ユーチューブにあげたので、
よかったら、ご覧くださいね。
親御さんに言われたことに
傷ついている人には、
ぜひ、見ていただきたいです。
親だからと言って、
何を言ってもいいわけではないこと。
子どもは、親の所有物ではないこと。
逃げてもいいと言うことを。
私は、アメリカで育ったおかげで、
個性は大事、個性は美しい
と言うことを3歳からしっかり教育され、
感化されたので、
親との生活と、自分の社会における価値観を
切り離して考える子ども時代を送っていました。
子どもって、使い分けをするんですね。
おかげで、そこまで、劣等感が
酷くならなかったと考えています。
そのため、同じ思いをする人たちに
あなたの個性は美しく、
あなたにしかない立場や役割があると言うことを
強く伝えていきたいです。
そのきっかけに、海外逃亡もおすすめです。
親が気の毒からと言って、
従う必要はないのです。
よかったら #オカチメンコ で
拡散お願いします。