822Philippines 歴代モデル【Gladius】
もうすぐ、822Philippinesに依頼しております、
VapeShopHoop 2nd Anniversary Edition【SIRKULO】が日本に到着します。
それまでの間、今までの822PhilippinesのMODを振り返ってみようという事で、ブログを上げさせて頂いております。
本日ご紹介するのはこちらのモデルでございます。
こちらは、歴代822PhilippinesのMODの中で、唯一BOXではないモデルです。
形状も独特なので、好みがかなり分かれるかと思います。
生産台数は22台(+プロト1台)写真のこのモデルがプロトタイプになりまして、カマゴンで作られております。製品版の22台は、スタビライズドウッドとなっております。
写真の状態ですと、エクステンションチューブが接続されている状態です。
エクステンションチューブは、別途オーダーが必要で、後からオーダーする場合は、MODを822Philippinesに預ける必要があります。(エングレービングを直線に合わせるために、製作段階でのネジの調整が必要です)
このモデルを作り始めるころのは、ボーンマークと僕もだいぶ仲良くなって、Hoopで販売する分は、製作前にスタビライズウッドや、シリアルなどを先に選ぶことができるようになりました。先行でご予約頂く必要がありますが、
このような感じでブロックの写真が送られてきます。そこからご予約早い順に好きなブロックが選んで頂けます。このときにお好きなシリアルも入れられます。
ただし、ボーンマークがスタビライズウッドをカットする前まで(Hoopでの独占販売契約はしていないので、あくまで、優先的に選べるだけです)限定になってしまいます。作業の邪魔はできませんからねw
こちらが、製品版の完成品です。
このころから、822Philippinesのハンドカーブに独特なエッジが付き始めます。
独特の形状のモデルでしたので、好き嫌いは別れましたが、ネジスレッドを極力作らない構造でしたので、非常に立ち上がりの早いモデルとなっておりました。
今回は【Gladius】の紹介でした。
明日は【Alab】の紹介させて頂きます。お時間合いましたらお付き合いください。