《しみシワたるみ対策》日焼け止め、塗ってますか?
2019.03.11 03:34
大阪市の美容院 髪質改善ヘアエステ専門店グリュック スタイリストのいわたさおりです。
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朝晩冷えるので、中々ボアコートからスプリングコートへ切り替えできない いわたです。
日中はだいぶ暖かくなってきましたね。
春の陽射しを感じる、、、
ということは・・・
そろそろ準備をせねばなりません。
そう。
紫外線対策。
ご存知ですか?
紫外線量が多いのは、3~5月です。
春!今!!正に!!!!
紫外線から肌を守りましょう。
紫外線対策といえば、日焼け止めを塗ることがまず必須です。
それでは、日焼け止めの選び方をお伝えします。
①通勤、お出かけなどの普段使いにはSPF20~30、PA値+~++程度のものを選びましょう。
②紫外線吸収剤が配合されていないもの。
日焼け止めをドラッグストアで購入される方が多いと思います。
一度、意識してご覧いただきたいのが、SPF値が50以上のものがほとんどです。
普段使いであれば、SPF値が50以上の日焼け止めは肌の負担になります。
SPF値とは?
肌の炎症(サンバーン)を遅らせる数値です。
SPF1で約20分持つと言われています。
例えば、SPF20ものであれば、20分X20=400分=6時間40分、効果が持続します。
朝、通勤などで太陽を浴びる程度であれば、十分です。
PA値とは?
紫外線によるシミやシワになる(サンタン)影響を遅らせる数値です。
こちらも、肌の負担を考慮すると++~+++がベストです。
数値に目が行きがちですが、肌の負担が少ない数値のものを、汗で流れたら塗り直す方が、日焼け対策としては有効です。
紫外線吸収剤配合はなぜダメなの?
紫外線を吸収する際に化学反応が起こります。
化学反応で、熱が発生し、肌の水分を奪ってしまいます。
強い日焼け止めを使って、肌荒れした、乾燥した、なんて経験はありませんか?
ちなみにわたしは経験あります。
日焼け止めは肌に合うものを選びましょう。
紫外線から肌を守るのに、肌荒れしたり、乾燥するなんて、本末転倒。
肌に負担のないもので、紫外線から守りましょう。
・SPF値は20~30程度
・PA値++~+++
・紫外線吸収剤の入っていないもの
・汗をかいたら、塗り直す
わたしのお気に入りはこちら。
大人の敏感肌のための日焼け止めです。
日焼け止めですが、塗っている間、スキンケア効果があります。
メイク下地にもなり、日中のメイクくずれがキレイ、乾燥しない、けど付け心地は軽いところがお気に入りポイントです。
色ありもあります。
紫外線による肌へのダメージ、しみシワたるみを防ぐためには、水素サプリメントもおすすめです。
紫外線によるダメージによって、肌内部では活性酸素が大量発生→しみシワたるみに。
活性酸素除去のために、水素サプリが有効です。
こんなのもぜひ。