ハラにいるネガティブな自分と話してみたら
今日は暖かいオークランドです。
湿気もなく、とてもすっきりした日です。
本日のオークランドの空。
以前のブログで、ハラからネガティブな自分が見えてきたと書きました。
(自分癒しができているかチャネリングで神様に聞きました ➡ https://ameblo.jp/knnz-02/entry-12444325721.html)
そして、やっとその腹にいるネガティブな自分と話をしました。
ハラと話そうとするとなぜネガティブな自分が出てくるのかを聞いたところ、話しかけるのをやめてほしいと返ってきました。
前世での体験がそれを拒んでいる感じです。
もう二度と同じ目にあいたくないと無意識に感じているようです。
見れば前に進めるから見るようにとランギヌイ神様に言われました。
今度は現世での幼い自分が見えます。
泣いています。
寂しくて泣いているように感じます。
両親があまり私を気にかけていないから、そんな感じです。
後は、新しいことに挑戦するのを恐れています。
未知の世界だから怖いのではなく、前世で嫌な経験を何度となくしたからのようです。
ここで、ランギヌイ神様に、前世でいろいろな経験をしている。思い出したくないようなものだけではなく、素晴らしい経験もしているのに、と言われました。
この後、腹の中の私がとても怖がっているのを感じました。
肉体的にも精神的にも疲弊しきっています。
そして、怯えています。
前世が見えてきました。
とにかく殴られる毎日。
私自身は小さい女の子です。
何か気に入らないことがあると何も関係ない私を私の兄らしき人が殴りに来る。
私自身は心がなくなっているような状態です。
男尊女卑の激しい地域。
私は特に男性に嫌われていました。
私自身、逃げ出したいと思っていて、一度だけそれを試みたのですが失敗に終わりました。
それ以降、より一層ひどい虐待を受けたので、私の心がぽっきりと折れてしまったのです。
無気力、無感情でいた方が楽だと言い聞かせて生きていったようです。
そして、何をしても何の役にも立たないと思っていました。
そのときの私は、今を生きることをあきらめた感じです。
そして、次の転生人生では、とにかく自由に生きていた。
しかし、自由過ぎて何もしなかったかもしれない。
自由を履き違えてしまったかもしれない、そんな感じです。
でも、私自身は本当に人生を楽しく過ごしたようだ、とはランギヌイ神様からのメッセージです。
虐げられてきた前世からの経験で、人生なんてこんなものだ、と思ってしまっているところがあるようです。
その積み重ねがハラにいるネガティブな自分になってきてしまった、ということのようです。
次に見えてきたのも、また寂しいと思う私の前世です。
誰にも相手にされない寂しさ。
まだ子供の私が何かを言っても、子供だからと相手にされない寂しさ。
いろいろなアイデアを提案するのに無視されていた。
このときの私は女の子で、話している相手は現世での両親です。
ここで、ランギヌイ神様に、私は前世での経験からあきらめの人生を歩んできてしまったのかどうかをお聞きしました。
「過去のあなたにとっては、それが一番楽だったのだろう。
今は、あきらめないで踏ん張ろうとしている。
あきらめてしまったら後が大変になると思っているしね。
自分に正直に生きていないとも思っている」
では、自分に正直に行きていないとはどういうことでしょうか。
「ごまかしながら生きていること。
こちらの方が楽なんだからと真っ当に生きていないこと。
本来は楽でいいのだけど、それはすることをしてしている人の生き方。
何でも放り出してしまっているのはどうだろう。
ハラに聞いてみれば、その<楽>がごまかしの楽なのか、真っ当に生きていろいろなことがうまく行っての楽なのかがわかる。
ハラに聞くのが一番」
ハラにいるネガティブな自分と話してみて、まだ何だかすっきりしない感じが残っています。
まだまだ、話してみる必要がありそうです。