りきゅうばい
2026.03.28 12:31
秋に、新しく造成した庭に植えた「りきゅうばい」の白い花が咲いた.
なかなか趣のある白い可愛らしい花だったので、なんだかうれしい.
そんな気分で車を運転して鍼灸院に向かったのだが、FMラジオから流れてきた古い曲にどきりとした.
井上陽水の「夢の中へ」
探し物はなんですか?というその「探しもの」って人生の探し物なんじゃないだろうかと思ってみたら急に何かが開けた気がした.
休むことも許されず 笑うことも止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか?
ああ、僕は生きてきて何かを探し続けていることに、とうとう気が付いた.
何かやることを決めて動く
その繰り返しで、何をやっても満足しない
次から次へとやることを考えて動く
それが楽しいことなのか、家事としてやるべきことなのか、
家事といっても積極的に先回りしてやることもあれば、いつもどおりにやることもある.
ひとつひとつ完了しても、次にやることがあれば何も終わった気がしない
休む、ということがよくわからない.
というより休めない.
何もしないでいることができない.
いったいどこに向かっているのか.
そう立ち止まって考えたことがなかったのだが、夢の中へを聞いて、疑問を覚えた.
ああ、自分は何かわからないけれど、次に進み続けている.
何をやってもやり足らないのでやり続ける
苦しいわけではない.でも、めちゃくちゃ楽しいという訳でもない
まぐろが泳いでいないと死んでしまうように
自分も何か動いていないと死んでしまうとでもいうように
毎日、毎週、動き続けている
誰かが夢の中へ誘ってくれるときが来るのだろうか.