3/9 えびの市方面での活動 2019.03.11 06:39 3月9日は晴天の中、えびの市の支援者回りをさせていただきました。3年ぶりに伺うお宅では、奥様が病気になられていて自宅療養していました。「覚えていますよ。家族で応援しています。」と会うなり、激励をいただき、こちらが元気になりました。 その集落ではほとんど子供がいなく、高齢化が進む一方、後継者も少ないのが現状でした。空き家も増えていました。親子2代で住んでいる家庭ありますが、若い夫婦が少ないようです。 えびの市は交通の要所で鹿児島にも熊本にも通じる高速道路があり、農業も盛んで、特にお米と畜産は有名です。現在の問題点としては火山の噴火です。特に昨年は川の水が白く濁り、お米が作れない田がありました。「えびのは今まで問題の少ない土地だったのに、火山の噴火で水が濁って大変だった」と被害に会われた方から「私はえびののお米(ヒノヒカリ)しか食べない」とえびの米の美味しさを教えていただきました。 今年は特Aは受賞できなかったようですが、わたしも何度かえびの米を食べ、えびの米(ヒノヒカリ)のファンになりました。