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3.11 東日本大震災から8年、最低賃金や有効求人倍率はどう変わったのか。

2019.03.11 06:53

本日、震災から8年経ちました。

2011年3月11日14時46分、当時僕は大手町のJAビルの1Fに居ました。物凄い揺れでした。あの揺れと音は体感したことがなかったので、かなり恐怖でした。その後、どうもいろいろと交通が止まったりあれやこれやな状況になり、当時持っていたスマホでワンセグを立ち上げたら、地震やら津波やら石油コンビナートが爆発しているやら、なんだがこの世の終わりかと思ったり、バスもめちゃくちゃ並んでどうにもならず、結局徒歩で会社まで戻って・・・というような記録は一応撮っておいてあります。

都内でも帰宅難民といわれる人が多数出ましたね。僕も帰宅難民になりかけました。また、こういう時のお店やらお寺やら神社やら、支援の手を差し伸べる人が多かったのも記憶にあります。いざという時に助け合う人たち、いいなぁっておもいました。

あぁ、さて、その8年前と今とで雇用状況ってどう変わったかなぁというのを東京と東北6県で比較してみました。

まず、最低時給から。

どこも8年前と比べて最低賃金は2割ほどアップしています。

有効求人倍率はどうなったかというと、

もう、めっちゃくちゃバク上げですね。8年の間に何が起きた!?レベルでバク上げです。もっとも、平均値みたいなものなので、職種業種やら大手中小やらでスコアはぜんぜん違うのですが、それでもこんなに上がってるわけです。


この8年でいろいろ変わったんだと思いますが、

人の生き方だとかそういうのはなんか僕は劇的に変わってしまったのでは?と思ってます。




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