ともに読む#7「デヴィット・カパーフィールド」
2026.03.07 13:39
2月22日(日)、第7回ともに読むで10名のみなさまと一緒に読んだのは『デヴィット・カパーフィールド』。チャールズ・ディケンズの代表作で、自身の経験をもとに自伝的に書かれた作品です。登場人物が多く、ディケンズの作品の中でもとりわけ個性的な面々ばかり。今回の読書会でも、気になる登場人物を追いかけながら、誰のどのような言葉や振る舞いが、物語をどう展開させているのか、あるいは、この登場人物は別の物語のあの登場人物に似ている、など、話が盛り上がりました。ディケンズの作品には、庶民の生活、とりわけ社会の貧困層・労働者層を描いた作品が多く、作品の背景に見える当日の社会の様子も話題に。みんなで作品を読むことで、様々な視点が加わり、「社会の在り方」や「教育について」議論する場面もありました。
今回の「ともに読む」は「パンダ読書サロン」との合同開催で、県庁展望フロアにあるPANDA MARKETでの開催でした。軽食をいただきながら、時折外の景色に目をやりながらの読書会となりました。次はどんな場所で、どんな作品と出逢えるのか、ご一緒するみなさまとどんなおしゃべりができるのか、楽しみです。