2025年度さいごのひ Vol.281
2026.03.30 17:25
「梢(こずえ)に小鳥が一羽とまっている。澄んだ声でさえずる鳥だ。(中略)思わず見惚れて、ふっと息をした瞬間、小鳥は飛び去る。もはや梢には影さえ残っていない。ただ枯葉が揺れているだけだ」
小川洋子『博士の愛した数式』には、博士が「1-1=0」の数式で「0の美しさ」を語る場面が登場する。小説を読んでからかなりの時間が経っているにもかかわらず、私はこの「0の美しさ」の説明を今でも思い起こすことがある。
1-1=0
景色の中からいなくなってしまった鳥。
だけど
今日は、こう思ったんだ。
鳥はどこに行ったのだろう。
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先日、テレビから「あ、この曲」と思う曲が流れてきた。
それは「ツバメ」。
これを聴いていると
いつもなぜが涙がこぼれてしまうんだ。
「この地球の続きを」と
「アンパンマンのマーチ」もだめだけれど。
なんだか
みんなきぐるみが歌って踊っている。
(あ、ミャっくんは、いやアンパンマンは、、アオとキイも違いました。ごめんなさい)