第7回Let'sエンジョイ~o還ri~
大安の日に集まった。
o還ri第二章か。
初参加の方が多い素晴らしい出会いだった。
参加しようと思った動機は以下のようなことだった。
とらわれない働き方、生き方を模索していた
自分について振り返って話してみたり、
人の話を聴くことで新しい発見があるかもと思った
人に会いたいと思った
刺激を受けることができそうだと思った
とても前向きで、
自分に希望をもって可能性を信じて生きたいと考えている人たちばかりだった。
きっと、
みんな、そういうタイミングだった。
自分を感じることを意識することに集中し、
たくさん自分に問う。
「わたし」は普段何に心を委ね、
「わたし」はこどもの頃何に喜びをもっていたのか、
「わたし」は何に心を奪われるのか、
「わたし」に、実は秘めている力があるとしたら・・
20個以上自分を深めていく質問を考えていたが、
今回のメンバーに合うと思うものを絞り質問した。
みんな、とても純粋に自分と対話していた。
自分と対話する時間を自分につくることで発見があったり、
自分の大切にしていたことやそのままの自分を受け入れられたり、
人から思わぬ評価や賞賛を受けて、自分の可能性に希望と勇気を手にしたような気持ちになったり。
溢れそうな気持ちの存在が心に在ることに気づいていたけど、
締めていた蓋を開ける瞬間に出会い、涙が溢れる人もいた。
あたたかくうけとめ、
共鳴し合うメンバーたち。
「みんなに会えてよかった」
「もっと話が聞きたい」
「また会いたい」
「あなたにはこんなこともできそうな気がする!」
「刺激をもらって自分も何かやってみようと思った」
「自分に自信なかったけど、もしたかしたら意外とできるのかもと思えた」
自分を認め、
他者を認め、
希望を自分に人に与え合う瞬間たち。
私は、ただ眺めているだけで嬉しかった。
2年前の第1回から参加しているマリは、
初対面のメンバーたちに自分を試すことで、
自分を確認する素晴らしいいいタイミングになったような気がする。
思考と行動を続けたことで、
人に喜びをもって与えることを追求し、他者から興味をもたれる存在になっていた。
誰もが、
「自分にできる」なにかをもっている。
私もたくさん刺激をもらった。
続けよう。
なにかの「機会やきっかけ」の、
「場を創る」。
そして、
止まり木のような存在になれたらいいなと思った。
イベント終わりに残った3人が、
急きょノベル・セラピーを受けた。
とても喜ばれた。
効果は私自身かなり体感しているが、
やっぱり、これ、すごくいい。
すんごい深い潜在意識に繋がるこのセラピーの重みと、
私がどのような存在として共にいるかを大切に今後も提供させていただこうと思う。
参加してくれたみんな、
今日、この機会に出会ってくれて、
本当にありがとうございました!
みんな、
また会いましょう!