鈴鹿F1観戦記
鈴鹿サーキットでのF1に行ってきました。予選の土曜、決勝の日曜の2日間です。今年は人気復活ということで、練習走行の金曜からの3日間で31万人とのことで、大変な人でした。
国内のF1観戦は初めてで疲れましたが、いやー、楽しかったです。レース自体の迫力もですが、会場の盛り上がり、人の熱狂の雰囲気もとてもよかったです。例年の様子を知りませんが、印象として、外国人が多いのと、クルマ離れが言われている割には、意外と若い人や女性も多い印象でした。
土曜の朝早く家を出て、名古屋に9時前、そこから近鉄で最寄り駅の白子(しらこではなく、しろこ)駅に着いたのが9時半過ぎ。サーキットへのシャトルバスがあるということなので、その列に並ぶと、乗るまでに45分ぐらいでした。時間掛かりますが、まあまあ多数の乗客をうまく捌いている感じでした。
レース場に着くとメインスタンド裏はこんな感じ。
広いので、レース場内がぎっしり人がいる、というわけではありません。私のチケットは一番安い西コース券というやつで、指定席ではなく、コース周りの見られる場所に陣取ってみるスタイルです。入口から歩いて30分ぐらいかかるスプーンカーブの入り口辺りで観戦しました。
ここからは、スプーンへの侵入のブレーキングからコーナー、そして、裏のストレートへの加速開始ぐらいまでが見られます。金網越しなのが玉に瑕ですが、目で見る分には気になりません。写真ではちょっと金網が邪魔・・・ですが。
土曜日の昼ぐらいに場所を決めて暫く眺めていましたが、午後の予選アタックの前に、フェラーリチャレンジカップとポルシェチャレンジカップというワンメークのレースがありました。もし、街で見かけたらド迫力のクルマが、おなかに響くやや低い排気音でカッ飛んで行きます。みんな同じ車なので、スピードの差がなく、ドライバーの腕の差で勝負です。
そして、午後に予選のタイムアタック。次から次へとF1カーがやってきます。フェラーリやポルシェとはスピードが全然違います。すごい速度でコーナーを回っていきます。音もかなり高い金属音の感じで、これぞ、F1。頭の中で、あのフジテレビのF1の曲が鳴り響きました。
初日は、予選までで、疲れ果てて、ホテルに行きました。ご飯を食べながら携帯の万歩計を見ると24,000歩。疲れるわ・・
そして二日目は白子駅に土曜よりもかなり早く8時過ぎに到着。前日より短い時間でバスに乗れました。サーキットでは、また西コースまで30分歩き、昨日と同じような場所でスペースを確保。そして、荷物を置いて、ぶらぶらと歩き、トイレの場所をチェックしたり、オフィシャルショップを覗いたり。
そのうちに昨日と同じようにフェラーリチャレンジカップ、ポルシェチャレンジカップのレース。どちらもクラッシュがあって、途中で終了。F1の時間までにコースを整備しないといけないので、レース時間は30分と決まっているようです。ポルシェレースの方は、かなり大きなクラッシュで、空中を一回転してコース横のバリアを超えていった車がありましたが、ドライバーは無事だったようです。その後、大きなクレーン車が来て、バリアや柵などの復旧に忙しそうにしていました。
そして、いよいよ決勝レース。西コースにいるので、スタートの様子は分かりませんが、場内ラジオでスタートの声、そして、遠くの方から歓声が聞こえてきます。やっと見えるところにF1カーがやってきました。
フェラーリのルクレール
途中で一度クラッシュがありましたが、それは、まさに見ていた目の前でした。前のクルマに追突しそうになって、コースを左側に出て、そのままコントロールを失って、コースを横切ってタイヤバリアへ。おー、という声が出てしまいましたが、無事にドライバーが下りてきて、みんなで拍手。
そして、レースは、メルセデスの優勝で終了。お疲れ様。
いやいや、この後、まだ疲れさせてくれます。西コースからメインゲート方向に人の長い行列を追って歩き、バスの列でさらに1時間半以上。白子駅から名古屋駅、そして新幹線。この日も2万歩以上歩いたので、遅く家に着いてバタンと寝ました。
愉しい二日間でした。来年も行くぞー。
但し、指定券で日曜だけの日帰り、名古屋駅ーサーキット直行バスを予約、にしたいなあ。