Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

スクール内容

2019.03.11 11:29

〇ドリブル

運ぶドリブル、突破のためのドリブル、シュートの為のドリブルに分けてトレーニングします。

・運ぶドリブル

できるだけボールを見ないでドリブルし、いつでも次の目的の動作ができるようにします。

・突破のためのドリブル

ある条件がそろえば相手を抜くことができます。

相手と自分の位置、相手と自分の体の向き、ボールの置き場所。

それらの条件を満たすために、ボールコントロールの技術、フェイントを使います。

・シュートのためのドリブル

シュートを打つ(決める)のは、必ずしも相手を抜く必要はありません。

自分の得意な場所からシュートを打てるように相手を誘導し、シュートコースを作るために相手をずらす。

シュートを打つ場所をイメージしながら、そこへどう相手をずらしてたどり着くか、逆算してドリブルできるようにします。

〇パス

・自分が描いた次のプレーをパスの質で相手に伝えられるようにトレーニングします。

パスを出した選手に何をしてほしいのか、それをパスで表現する事を意識します。

パスの強さ、方向、回転、弾ませ方で、自分の意思を伝えることが可能です。

〇シュート

・どんなボールでも、正確なミートができるようにトレーニングします。

「正確なミート」とは、ボールの芯を、足の芯でとらえることです。

足の芯は選手によって違います。それを知ってもらうことから始めます。

ゴロ、浮き球など、どんなボールに対しても「正確なミート」ができ、それをコントロールできるように繰り返しトレーニングします。

これらドリブル、パス、シュートの技術が身に付いたら、応用してグループでのトレーニングをします。

身につくまで、繰り返し徹底的にトレーニングします。