劇団員加入のお知らせ

長年の友人だった主宰・長谷川浩輝から、快晴プロジェクトの記念すべき第1作『対話劇』への出演の誘いを受けたのが昨年秋。高校・大学で数年間演劇をやっていたものの、しばらく演劇から離れており、演劇のない生活はやっぱりなんとも味気ない！と感じていた僕はすぐに参加を決めました。そんな素敵な縁が元になって、今回座付役者に迎えてもらうことができました。

皆さんに深みと味わいのあるお芝居を届けられるように、これから頑張っていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします！

【松塚 道顕】

 この度快晴プロジェクトの劇団員として参加することになりました松塚道顕と申します。明治大学に一回生として在籍しており同大学のサークルである実験劇場にも所属しております。趣味はカメラ、ルービックキューブです。

 先日行われました当劇団の第一回公演に出演させていただき、それをきっかけとして加入に至りました。今後活動していくにあたりいろいろな方面から支えながら、また支えられながらこの快晴プロジェクトをより多くの皆様にお目を向けていただける劇団にしたいと思っています。これからよろしくお願い致します。

【主宰・長谷川浩輝より】

素敵な役者を見つけました。

二人とも前々から知り合っていた人なのですが、今回の公演で｢素｣とは真逆の役をほぼ完璧に演じ切り、本当に驚きました。

磯尚太郎は高校来の友人で、大学では演劇を殆どやったことがないとのことですが、様々な方から好評をいただきました。

松塚道顕は、舞台で彼の演技を見るのはこれで4回目なのですが、4回とも全く違うタイプの役で、どの役も高いクオリティでこなしているのが、末恐ろしいです。

役者以外でも、心理面、スタッフ面などで器用な二人に支えられていました。

頼れる、一緒にいて楽しい、二人です。

今回二人が入団してくれるとの話になって、すごく胸が熱いです。

新しくなった快晴プロジェクトを、どうか、よろしくお願いします。

以上、新劇団員の2人と主宰からのご挨拶でした。

磯、松塚の2名は今年夏頃に予定しております#2より、劇団員として参加します。こちらの公演はただいま情報解禁に向けての準備を整えているところです。いましばらくお待ちください。

今後とも快晴プロジェクトをよろしくおねがいします。