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我孫子市白樺文学館で「没後90年 原田京平コレクション」展を観た

2026.04.02 20:50

千葉県我孫子市のゆかりの画家、歌人である原田京平(1895年~1936年)の展覧会に行きました。

今日の写真は、展示されていた絵画です。原田京平がしばしば描いた100年前の手賀沼の風景です。私がよく散歩をしている場所。「こんなだったんだ~」と感慨深く鑑賞しました。

彼は志賀直哉と交流し、志賀が我孫子を去った後、志賀直哉邸に住んでいた時期があります。“最後の我孫子・白樺派”ともいわれます。画家、歌人、民俗学研究者として、才能あふれる傑物でしたが、わずか40歳で病死しました。彼はこんな短歌を残しています。

『雨の沼 眺めつつ居れば わがこころ 見つむるごとく わびしさかさむ』(1923年 我孫子にて)

家から、雨の静かに振っている手賀沼を眺めていると、自分の心を見ているようで、侘しさが募ってくる、という意味です。これからは、この歌を暗記して、口ずさみながら散歩をしようと思います。(企画展は6/7迄)

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