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「“よのなか”を、自分の言葉で考える」主権者教育講座レポート愛知県立大府東高等学校編

2026.04.17 15:00

愛知県立大府東高等学校の高校2年生のみなさんに向けて、「これからの、よのなかの話をしよう!」というテーマで授業をさせていただきました。

18歳になるとできることは何かを考えるところから始まり、国の予算をどう使うかを考えるシミュレーションや、自分の価値観の傾向を見つめる「よのなか性格診断」まで、一緒に考えながら進める時間になりました。

アンケートでは、「今まで社会に興味がなかったけど少し興味を持てた」「あと1年で成人なので活かしたい」「予算の使い方を考えるのが面白かった」といった声も多くいただきました。

政治や社会の話は、ともすると堅くなりがちですが、こうして自分の言葉で考え始めるきっかけになっていたことが、本当にありがたく、うれしく感じています。


参加してくれた生徒のみなさん、そして、この機会をつくってくださった先生方にも、心から感謝しています。

社会のこと、政治のことには、たぶんひとつの正解はありません。

だからこそ、自分で考えて、対話して、その時々の「納得できる答え」をつくっていくことが大事なのだと思います。

今回の時間が、その小さなきっかけになっていたらうれしいです。


これからも、こども・若者のみなさんが、よのなかを自分の言葉で考えられるような学びの場を、ひとつずつ丁寧につくっていきたいと思います。


アンケート結果(概要)

授業後アンケートでは、非常に高い評価が見られました。

「楽しかった」「わかりやすかった」という入口の評価に加え、「自分で考えた」「社会の見方が変わった」といった声も多く、体験を通じた学びの深まりがうかがえます。


生徒の声から見えた学びの変化

アンケートの自由記述からは、主に4つの変化が見えてきました。

① 「遠い存在」から「自分ごと」へ

政治や社会が、“自分には関係ないもの”から“関わるべきもの”へと変化していました。


② 体験が、理解と実感を生み出した

知識としてではなく、“やってみる”ことで理解が深まり、 学びが実感を伴ったものになっていました。


③ 社会の仕組みに対する驚きと気づき

具体的な数字や構造を知ることで、社会の見え方そのものがアップデートされていました。


④ 「自分で考えて行動する」意識の芽生え

“知る”から“考える”、そして“行動する”へ。

主権者としての第一歩が確かに生まれていました。


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