Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

【物 流】トランスコスモス 物流データを可視化する機能をDXソリューションに追加

2026.04.08 00:50

トランスコスモスは物流DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューション「trans-logiManager」の新機能として、ドライバーの活動時間の可視化や積載率の把握を実現する「trans-logiManager SmartTracking」を2026年6月より提供開始する。

改正物流2法(貨物自動車運送事業法、流通業務総合効率化法)が本格施行され、前年度の取扱貨物重量が9万トンを超える特定荷主には、CLO(物流統括管理者)の選任、中長期計画の作成・提出、および定期報告が義務付けられる。

「trans-logiManager SmartTracking」は、ユーピーアールが提供する「Uスマホ運行管理サービス」と連携して運用する。配送を担う荷主企業又は物流事業者のドライバーが、アプリケーションを組み込んだスマートフォンを携帯し情報を収集する。「Uスマホ運行管理サービス」が管理する配送情報や配車情報と、「trans-logiManager SmartTracking」が収集したドライバーの輸送・荷待ち・荷役時間や積載率を積算し、活動時間の合計や推移を算出する。これらの情報を「trans-logiManager」上で可視化することで、物流コスト分析や配送実績管理が可能となる。

ドライバーがこのアプリを組み込んだスマートフォンを携帯することで、配送情報・配車情報とGPS機能を連携させ、輸送・荷待ち・荷役などの各時間を自動で取得・可視化する。また、スマートフォンのカメラで撮影した積み荷の画像からAI(人工知能)がパレット種類別の枚数と積載率を検出し、データとして蓄積する。

「trans-logiManager SmartTracking」の活用により、これまで見えなかった物流現場の作業状況の可視化や効率化が実現できる。またこれらの情報収集したデータから、中長期計画書・定期報告書などの定期的なレポート作成に必要な情報分析が可能だ。また、分析結果を元に個別の課題解決に向けたコンサルティングも提供する。

トランスコスモスは、今後もDXを活用し物流業界に向けた最適なサービス提供を行うとともに、業界全体の可視化や最適化を支援する。


製品名および会社名などは、各社の商標または登録商標です