BTS ラジオ施策奏功し1位/STARGLOW 多数露出で2位/ラブネバ 潜在的な高注目か
2026年4月8日発表のラジオ・オンエア・チャート(集計期間:2026年3月30日~4月5日 プランテック調べ)では、BTS「SWIM」が1位を獲得した。
3月21日に日本発売されたアルバム『ARIRANG』からの同リード曲は、注目の再始動を経て前々週チャート28位に初登場すると、そのまま勢いを増し前週6位へと浮上。今週は調査対象の90.3%となるステーションでのオンエアと、その獲得範囲を若干狭めるも、前週比53%のオンエア増を見せ首位へと上り詰めた。
前週より開始されたラジオキャンペーン(ポスタープレゼント)の盛り上がりも影響してのものだろう、2位以下を大きく離すダントツのオンエア数獲得で圧勝となった。
2位はSTARGLOW「USOTSUKI」が初登場した。オーディション<THE LAST PIECE>から誕生したBMSG所属5人組ダンス&ボーカルグループによる、4月1日リリースシングルからの同表題曲。3月30日の先行配信に合わせ関東エリアのFM/AM局を中心に開始されたオンエアは、日に日に伸長していった結果、週を通じて調査対象の80.6%となるステーションでの獲得に至った。
オンエア総数の9割弱が関東エリアでのものと偏りが見られる一方、全国広範囲でゲスト/コメント出演が確認されるなど、各地で印象的な露出を行っていた点は特筆すべきだろう。次週以降、関東外でのオンエア波及にも期待したい。
3位はFirst Love is Never Returned「Good Morning」が前週75位から急上昇した。北海道在住の社会人5人組バンドが、朝のTV情報番組『グッド!モーニング』に書き下ろした同曲。4月1日の配信リリースを前に、3月23日の同TV番組放送回での初オンエアを経て、ラジオでも同25日より先行オンエアを開始。パワープレイに選出されたBAYFMを筆頭に全国広範囲でオンエアを獲得し、前週チャートに初登場していた。
BAYFMの他、α-STATION、e-radio、cross fm、FM-NIIGATAなどでも月間パワープレイに選出されつつ、今週はさらにTBSラジオ、文化放送で週間リコメンド曲に選出されたことで、前週比545%のオンエア急増となった。これらパワープレイにオンエア数が偏向しつつも、注視すべきは広く74.2%のステーションで獲得している点だろう。同曲に注目した番組が少数ながら各局に点在している証拠だ。各局内でオンエアが波及していくことで、今後更にオンエア数を伸ばす可能性がある。次週以降の動向に注目だ。