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言葉とフィーリングの育児

テストについて

2019.03.12 01:31

学校でも社会に出ても、「試験」や「テスト」ってありますよね。

どうせなら、いい点数をとってほしいと思うのは当たり前のことだと思います。


ここで、テストに関してちょっと注意して声掛けすることで、

テストの成績と自分自身の価値がくっつかない、めげずにどんどん成績が伸びていくポイントがあります。


それは

「テストはゲームだ」ということです。


そう!テストはゲームなんですよ。

サッカーやなぞなぞクイズ、フィギュアスケートなどと一緒です。

つまり、そのときに適応されるルールに則って採点されるものだということです。


だから別に、テストの成績が悪いからと言って、我が子が「ダメな子」ではありません。

そのゲームが現時点で不得手ということなだけなんですよ。

全員が全員、羽生結弦選手みたいなわけないじゃないですか。

しかも、羽生結弦選手だって、最初からあんなすごいことやってたわけじゃない。


でも、テストのいいところ、特に小学校レベルのテストと言われるものに関しては、

ルールを理解して対策を練ってある程度練習すると、みんなそこそこ上位の点数が取れるという点です。


これを我が子に伝えましょう。

「いい?テストはゲームなの。だから、この問に関しては、ルール通りに答えれば得点というわけ。

ルールから外れると、たとえ正しいことを言っていたとしても、このテストの中では得点にならないんだよ。」

こんな感じです。


国語なんてまさにそうですよね。

問われていることに対して、答え方が決められている。

まさにゲームです。


こうやって考えると、テストで良い点を取ろうとしたら、ゲーム攻略に向けて、走り出せますよ。



こういう思考回路をお母さんが手に入れると、子供は勝手にぐんぐん伸びていきます。

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