ママと赤ちゃんの深~い関係①👶
皆さん こんにちは 気心ヨガ - HEALING LAB -ファシリテーターのゆめです。
昨年、スタッフのキャリアウーマン担当(笑)ちひろちゃんのところに子供が生まれまして、「気心ヨガ🍀子育て支援プロジェクト」と銘打ち、毎月会いに行っては赤ちゃんとラブラブし、同時にお母さんである、ひちろちゃんの安定度も高めております。
子育てには、お母さんの「安定度」が、とーーーーっても大切なんです!
「安定度」とは、その名の通りお母さんが不安や心配がなく、安定してる状態のことです。「高い」という表現は、「安定度」のレベルです。高ければ高いほどもちろんどっしりとした安定感ということです。何があっても、なくても、大丈夫!の状態です。これは、頭で考えて出来るものではありません。
お母さんの「安定度」が高ければ、繋がっている赤ちゃんの「安定度」も高くなるのです。3歳位までは、言葉で理解する左脳ではなく、感覚的な右脳で過ごしています。お母さんの温もり、安定した愛情こそが、赤ちゃんの安定をつくっているのです。
それは、脳科学的にも解明されているのです。
気心ヨガは、脳科学的にも解明されている幸せホルモン「オキシトシン」の型が、3歳位までに決まるので、その時期こそお母さんを支援していきたいのです!
(オキシトシンの型については、またご説明しますね)
子育て真っ最中のお母さんの安定度がそのまま、赤ちゃんにコピーされることになるのです。
突然ですが、子育て経験のあるお母さん、もしくは真っ最中のお母さんへ
こんな経験はありませんか?
例えば・・・
明日は、出産後待ちに待ったママ友と久ぶりの外ランチ♪
・・・でも、赤ちゃんと一緒で、初めての外でのランチ・・・大丈夫かしら・・・(不安1)
・・・ちゃんと時間通りに到着できるかな・・・(不安2)
・・・向こうでぐずらないかな・・・(不安3)
・・・オムツとミルクはもちろん、何かあるかもしれないから、着替え、明日は寒い?暖かい?服は何着せよう・・・(不安4)
・・・他の子と比べられちゃうかな・・・(不安5)
・・・当日、この子が熱を出したり、具合が悪くなったらどうしよう・・・(不安6)
などなど、待ちに待っていたはずなにの、明日のことを考えただけで、不安要素が6個も。。。それ以上かも・・・不安なんでキリがありませんよね。。。
そして、迎えた当日。。。
赤ちゃんの様子がいつもと違う・・・体調悪いみたい・・・
・・・・・・・・・今日は、行くのをやめた方がいいかも・・・みんなごめんね(涙)の連絡をする。。。
こんな似たような経験ありませんか?
そこには、それまでのお母さんの不安やストレスが、赤ちゃんに伝わり、赤ちゃんが体調を崩してしまう。。。というメカニズムが裏にあるからなんです。
そういった様々な不安を、安定に変えて行くのが、気心ヨガなのです。不安というのは、バランスが取れていない状態=アンバランスな状態です。それが、また様々な形で身体の不調として表れます。
お母さんの安定も、身体を動かすことで解消されますよ。
次回は、そんなちひろちゃんの所で起きた奇跡のような本当の話に続きます。