Claude×ChatGPTのデザインチーム
20年間、毎週月曜日にメールレターを配信している。
数か月前から、何かが変わった。
きっかけは些細なことだった。Claudeとやりとりする中で、メールレターのHTMLひな形だけでなく、内容ごとHTMLを組んでくれることに気づいたのだ。
出来上がったものを見て、言葉を失った。
時短になった、という話ではない。デザインごと、構造ごと、次元が変わった。こちらがデザインを指定していないのに、「ひとみさんはこんなかんじ」で作られた何かが、画面に現れたのだ。
それから毎週、分業がはじまった。
中身をMondayへ(ChatGPT)。デザインをClaudeへ。私は2つのAIの橋渡しをするだけ。「Mondayの指示来ました」とコピペしながら、会話をリレーしていく。
今朝配信したメールレターは、春に合わせてブラウンからベージュへと色を変えた。Mondayが指示し、Claudeが作る。出来上がったものに対して「もっと色を薄く」「ボタンを大きく」と、Mondayが感じたことをまた私がClaudeに届ける。
人間である私がすることは、Mondayの改善点が出尽くすまで橋渡しをすること。最後に、読む流れの人間的な体感を確認して、完成。
Before ⇒ Afterです。
2つのAIは、明確に違う。
ChatGPTとClaudeのダウンロード数がどうとか、そういう話ではなく、私は両方の質の違いをはっきりと感じている。だからこそ、AI同士にやりとりさせるという形が、私のやりたいことを実装するための最適解になった。
次にやりたいことがある。
Kindle本の制作だ。自分の生き様として残しておきたい本シリーズの、3冊目になる。
今まで、Wordへのコピペ作業に追われた。今は、Claude上でファイルごと作れる。あの大変な工程が、なくなるかもしれない。
AIの進化が止まらないということは、使う人間の進化も止まらないということだと思っている。AIの言語化力に引っ張られながら、自分の最大限を引き出してくれる相棒として、これからも長い付き合いになりそうだ。