手仕事『レモンポセット』
2026.06.03 00:00
梅雨の時期になると心が晴れない日が続きます。こんな時酸っぱいデザートを探してしまうのが恒例になっています。そんな時ふと作りたくなるのがこのレモンポセットです。イギリス発祥のとてもシンプルなデザートで、使用する材料は生クリーム、砂糖、レモンの3つだけで作れる濃厚なクリーム菓子です。
使用する道具はグレープフルーツスプーン、レモン絞り器、茶漉しです。
レモンの酸によって、生クリームの中のタンパク質が変化して固まる現象を利用したトロッとしたプリンに近い食感ですが、レモンの酸味がパンチを効かせているので酸味が苦手な方は苦手かもしれませんが、科学の学びができるデザートでもあります。材料は3つレモン2個(果汁80cc)、生クリーム200cc、砂糖70gです。写真に写っているコアントローはオレンジのリキュールで仕上がりにかけて私は食するのが好きですが一般的にはかけません。
レモンを縦に輪切りにし、レモンを絞り80ccだけを使用します。
レモンは容器として使用するため中身をきれいにくり抜きます。
鍋に生クリーム200cc、砂糖70gを入れて中火で温め、沸騰直前でレモン果汁80ccを入れて軽く煮立てていきます。するとトロッとしだしまるでゼラチンを入れたような感じになります。
粗熱をとったソースをレモンの器に入れて冷蔵庫で最低でも5時間ほど冷やしたら完成です。
そのまま冷やして食べるのもよし、ベリーやコアントローをかけて手味変したり、ビスケットやタルトに流し冷やし固めても美味しくいただけます。