“二刀流”漫画家グラドル・穂波あみが描く新しい自分 稗田利明
こんにちは、稗田利明です!
発売中の『FRIDAY』で瑞々しいグラビアを披露し注目を集めている穂波あみさん。グラビアアイドルでありコスプレイヤー、そして現役漫画家という異色の肩書きを持つ彼女は、2025年12月から「ウルトラジャンプ」で『義母の愛はママならないっ!』を「ほみなみあ」名義で連載中だ。締め切り直前の多忙な日々の中、彼女の創作と生き方には独自の哲学がある。
もとは会社員として働いていた穂波さん。転職を機に「死ぬまでにやりたいことリスト」を作り、絵やコスプレへの情熱を再確認したという。趣味だった同人活動がいつしか仕事へ結びつき、「自分の絵でお金をもらう」感覚がプロ意識を育てた。彼女曰く、「男性向けイラストは反応がストレートで心地よかった」とのこと。その積極的な受け止め方が新しい創作モチベーションにつながった。
現在手がける作品は、登場人物全員が“義母”というユニークな設定のラブコメ。最初は遊び心で提案した企画が編集部に即採用され、「インパクトに負けない内容を」と意欲を燃やしている。創作で意識するのは「女の子をいかに可愛く見せるか」という一点で、その感覚はグラビアのポージングにも応用されているという。絵を描くように身体を動かす――まさに二刀流の表現者だ。
一方、撮影現場は彼女にとって大切なリフレッシュの場でもある。漫画家として机に向かう孤独な時間とは対照的に、明るいスタッフとの交流に刺激を受け、新たな発想を得ているそうだ。「グラビアの現場は健康や体型維持のモチベーションにもなっています」と笑う表情は、創作と自己表現の喜びに満ちている。
今後は自身の会社員時代を題材にした「お仕事もの」や、グラビア・コスプレ業界を舞台にした新作にも挑戦したいと語る穂波さん。多才で柔軟な視点を持つ彼女の描く物語は、これからも多くの読者を魅了し続けるだろう。