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【物 流】ギークプラス 国内3拠点目「古河LaaSセンター」を開設

2026.04.17 00:50

ギークプラスは国内3拠点目となる「古河LaaSセンター」を、茨城県古河市のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク古河4」内に開設し、本格稼働を開始した。複数拠点のネットワーク化により、同社のフルフィルメント事業における提供体制をさらに強化する。

ギークプラスはEC需要の拡大や「物流2024年問題」、労働力不足といった課題が深刻化する中、物量の変動に柔軟かつ迅速に対応できる物流体制の構築が急務となっている。これらのニーズに応えるべく独自のフルフィルメント事業を拡大している。

延床面積約2,700坪のスペースに、150台の自動搬送ロボット(EVE)、20基のワーキングステーション、そして2,130棚の保管キャパシティを備えた同拠点の開設により、より広範囲かつ強固な物流インフラを提供し、荷主企業の事業成長を強力にバックアップする。

また同拠点は既存の2拠点と連携し、複数の倉庫をネットワーク化した「クラウドウェアハウス」として機能する。これにより荷量の変動に応じた柔軟なキャパシティ活用や、分散型の物流体制の構築が可能となる。さらに自社でロボットを購入・所有することなく、最先端の自動化設備をサービスとして利用できる環境を提供することで、あらゆる規模の事業者様が高度な物流環境を活用できる体制を整える。

運用面では、自社開発のサプライチェーンデータ基盤「skylaa(スカイラー)」を活用し、拠点間の在庫や作業データをリアルタイムで可視化する。需要予測に基づく在庫配置の最適化を図ることで、サプライチェーン全体の効率化を支援する。また、2017年から2024年までの複数世代のAGV(無人搬送車)「EVE」(イブ)を組み合わせたハイブリッド運用により、設備の耐用性と安定稼働の両立を図る点も特徴とする。

ギークプラスはロボット販売、ソフトウエア、フルフィルメントを横断する体制を背景に、拠点ネットワークとデータ活用を組み合わせた物流インフラの高度化を進める。

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