Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

【約束の地中海ふたり旅④】80年代ディスコのちブルーラグーンでひと泳ぎ

2026.04.17 08:27

さてさて、早めに宿に帰ったところから続きです。


Airbnbなので翌日の朝食をどこかスーパーで調達しようと思ってたのが、バーやレストランは賑やかだけど、食料を売ってるところはどこも開いておらず。


日本から持ってきた非常食(味噌汁とか)や、こんなこともあろうかと機内食のパンをくすねてたので(いつもながらこれで命をしのぐことが多い苦笑)なんとかなるかと、翌朝早いしとにかく早く寝よう!となった。


順番にシャワーを浴びてると、下の階から大音量のディスコミュージックがドンドコドンドコと重低音で響いてくる。


それがなぜかユーリズミックスにアースウインド&ファイヤーと80年代ヒット曲のオンパレード。

ちょうど私たちが出会って青春してる頃の懐かしい曲ばかりで(マハラジャでオールナイトとか笑)、なんだかそれすらもお膳立てされてるようで、思わず口ずさんでテンション上がってしまった。


なになに?マルタでは今80年代ディスコなの?

おもしろーい!


とか笑い合ってるうちはよかった。


ベッドに入っても重低音は鳴り止まず、夜も更けて店内は最高潮に盛り上がってるのか、しまいにはお客さんたちが大合唱するのが聴こえてくる。


それもかすかにってもんじゃない、あんたたちすぐそこで飲んで歌ってないよね?ってぐらいに近い。


実はこのAirbnbの宿、口コミに確かに「賑やか」という情報はあった。

でも「たいしたことはなかった」それよりも「便利な場所でよかった」という声が多く、じゃあ大丈夫かと勝手に思い込んでたのです。


それらの口コミがどれも外国人ばかりなことに、なんで疑問を持たなかったんでしょ。

この大音量を大したことないなんて、若者ならともかく、静けさを愛する笑日本人シニア代表のおばちゃんにはとても言えない。。


まさかこんな繁華街とも思わなかったし、歴史的建造物には防音設備がないんだ!ってことも、来てみないとわからないもん。。


というわけで、時差ボケも重なってほとんど寝れず・・・朝方2〜3時間寝たような気がする〜ぐらいの状態で、しかも朝ごはんも調達できてないというキビシイ朝。。


夜が遅い街だもの、早朝も店はほとんど開いてないんだろうと、日本から持ってきた非常食(味噌汁や非常用ごはん)で寂しい朝食をすませ、7時半にはバスターミナルに向かって出発した。


行き先はコミノ島の美しい湾、ブルーラグーン。

マルタ島の北端までバスで移動し、1時間ほどでコミノ島行きフェリー乗り場のあるCirkewwaに到着。コミノ島までは小さなボートで20分ほどで着いた。


ブルーラグーンは海と空が一体化したように青く澄み切っていて、船が宙に浮いているように見えるほどと言われる美しい場所。


でも着いたすぐはそれほどでもなく。。ところが、日が高く上るにつれて透明度が増し、青のグラデーションが見たことないくらいきれい!


すでに大勢の観光客が海に入っていて、崖の上には屋台が並び、トイレ、シャワー、ロッカーなどもある。

おばちゃん2人もいそいそと水着に着替えて順番に海に入った(荷物の見張りや写真撮り合いしなくっちゃなので)


水は思ったより冷たく、藻も浮いてないし、どこまでも透き通ってる。

こんな神がかった場所にオバチャンのしなびた足を入れるのは申し訳なく、ごめんなさいねと思わず手を合わせたくなるほどの透明感笑

※私はどこでしょう?


パイナップルまるまる一個にストローを挿した、ビジュの映えるジュースも飲んで満喫したあとは、コミノ島よりさらに北にあるゴゾ島に立ち寄り、そこからバレッタまで高速フェリーで帰ることに。フェリーの中は涼しくて快適だった。

バレッタが近づくと世界遺産の街並みが外から眺められるし、船はなかなかおすすめです。


ところでマルタの夏は暑くてキツイと聞いてたけど、猛暑の日本もキツいので。。ほぼ同じな感じで湿度が低いぶん楽なくらい。


さて、一旦宿に帰ってひと休み。


昨夜のどんちゃん騒ぎが嘘のように、昼間はひっそりと静か。。ああ、昼夜逆転できたらいいのにー。


夕方涼しくなってから港近くのレストランを探していると、公園でワインフェスティバルをしていて地元の人や観光客で賑わっていた。


しばらくすると、どかーんと大砲の音。

そしてまだ明るいのに、対岸から花火がゆっくりとしたペースで何度も上がる。


いい場所でよく見よう!と騒ぎ出す日本人2人。花火を追いかけて右往左往するのは、もう小さい頃から刷り込まれたもんですかね笑


ここではよくあることなのか、花火には地元の人たちは見向きもせず、おしゃれして繰り出したらしい老夫婦はそれよりもワインを熱心に飲み比べして楽しそうだった。

※路地の奥に見える花火


そんなこんなでウロウロしてたら晩御飯のお店がクローズしてしまい、唯一開いてた適当な店に入ったらイマイチ。。


バレッタの港近くのごはん屋さんは早く閉まる印象なので要注意です。


そのかわり、バーやクラブは夜が更けてもガンガンに賑やかで路上ライブもあったりして、夜遊び好きさんには最高かも。


というわけで我々の宿も今夜もヒートアップ! 爆音でクラブ営業中。。


ズンズン重低音にうなされそうになりながら、ひたすら羊を数えました。。



【旅のおこづかい帳】

●ゴゾ島行きフェリー乗り場までの路線バス 450円 ※安い!

●ブルーラグーンで飲んだパイナップルジュース 1400円(2人でシェア)

●着替えロッカー 1300円(2人でシェア)

●コミノ島&ゴゾ島 フェリー 2700円

●サンドイッチ 1700円

●レストラン(リゾットとシーザーサラダ、ビール)3300円