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絶対に払ってはいけない!ビデオ通話型セクストーションの特徴

2026.04.17 08:35

セクストーション(性的脅迫)の被害は近年増加傾向にあり、特にビデオ通話やDMを起点に、画像・動画を材料にして金銭を要求されるケースが目立っています。

この犯罪は単なる金銭被害にとどまらず、社会的信用や精神面へのダメージにもつながりやすいため、初動対応が非常に重要です。

本記事では、実際に確認されている手口の流れ、被害直後の対応手順、そして予防策を情報整理型でまとめます。

ビデオ通話型セクストーションとは?どう始まるのか

ビデオ通話型のセクストーションは、SNSのDMやマッチングアプリ、語学アプリ等で接点を作り、相手の警戒心が下がったタイミングでビデオ通話へ誘導し、録画・キャプチャを材料に脅迫する手口です。

よくある流れは次の通りです。

- ビデオ通話中に画面録画 → 金銭要求

- 送金してもコピーファイルの存在を示唆 → 追加の金銭要求

- 「知人に送る」「フォロワーにばらまく」など、拡散を匂わせて圧力を強める。

- 何分以内など時間を制限し、被害者をパニックに陥れる。

被害者は恐怖や焦りから冷静さを失い、結果として「払えば終わるかも」という判断をしてしまいがちです。しかし、そこが最大の落とし穴になります。


自撮り(性的)動画を利用した脅迫の特徴

セクストーションの恐ろしい点は、被害者が自分で撮影した、あるいは送ってしまった自撮り(性的)動画を材料に脅迫されることです。

特に、若年層や社会人になりたての層が狙われやすく、「消してあげる」という言葉で送金を繰り返させる点が特徴です。


よくある手口

- 動画を確保したあとに「知人に送る」と脅す

- 合成したスクリーンショット画面を作り「もう拡散された」と錯覚させる

- 金銭要求と同時に、追加の個人情報を引き出そうとする


被害直後にやるべきこと

1. 脅迫メッセージ/送金先情報/画像・動画をスクリーンショットや画像録画で保存

2. 送金要求を拒否し、相手とのやり取りを止める(※証拠確保後)

3. アカウントの安全対策(パスワード変更・2段階認証・ログイン端末確認)

4. SNS/メッセンジャーへ通報

5. 都道府県警察等へ相談・届出


予防のポイント

- 知らない相手との画像・動画のやり取りはしない

- 不審なリンク、出所不明のアプリはインストールしない

- スマホ・クラウドアカウントのセキュリティを強化(パスワード管理/2段階認証)

- 住所・勤務先など個人情報はSNS上で最小限に


Q&A|ビデオ通話型セクストーション

Q1. お金を払えば脅迫は終わりますか?

A. いいえ、加害者の多くは追加の脅迫をおこないます。送金は「脅せば支払う人」と認識され、要求がエスカレートしやすくなります。


Q2. すでに拡散されたら完全に消せますか?

A. 完全削除は難しい場合がありますが、プラットフォーム通報や検索非表示申請、必要に応じた専門家の支援で拡散を抑えることは可能です。初動が早いほど効果が出やすい傾向があります。


Q3. 合成画像・偽の“拡散画面”でも脅迫されますか?

A. はい。実際の動画や画像がなくても、合成写真で心理的に追い込み、金銭を取ろうとする例があります。


Q4. ひとりで対応しても大丈夫?

A. 初動の証拠保存やアカウント保護は個人でもできますが、拡散対応や削除申請の連携まで含めると限界があります。早めに相談するほうが安全です。


まとめ

ビデオ通話型のセクストーションは、誰でも巻き込まれる可能性がある犯罪です。恐怖で送金してしまうと、状況は改善するどころか悪化することが少なくありません。


大切なのは、

証拠を確保 → 送金しない → アカウントを守る → 通報・相談です。

もし同じような被害が疑われる場合は、一人で抱え込まず、早めに相談して解決を目指しましょう。


公式サイト: https://www.protectors.co.jp/