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マンションの管理会社主催の終活セミナーに参加して

2026.04.20 09:54


お読みいただきありがとうございます。


いろいろな団体、立場の方々が終活セミナーを開催していますよね。

相続とか、介護とか、お墓とか、実家の片づけや実家じまいとか、終活といっても多岐に渡っていて、何から手を付けていいかわからないというのが正直なところ。

今回参加した終活セミナーは、マンション管理会社が行ったもので、印象としては、身近な相談窓口といった感じ。さあ、何からやっていこうかと迷った時に、指針を立て、必要な情報を提供してくれる入口という位置づけでした。

登壇者が、「民間の包括センター」という言葉で表現されていましたね。


セミナーの中で、私が興味を持ったことは、その会社が調査した終活に関するアンケートの結果です。

例えば、終活のどんな項目について知りたいか、という設問。

第1位は「相続対策」、2位は「老人ホームの選び方」、そして3位が「家財整理」


また、終活を始めた年代については、

第1位が60代、2位が50代、3位が70代以上という結果に。

ただし、50代については、ご自分よりも高齢の親の終活が優先とのことでした。

私が終活を始めたのは、私が50歳の時に父が倒れて介護が始まったこと、そして、53歳で癌に罹患したことがきっかけでした。


父が脳梗塞で倒れ、要介護状態になった時、本人も、家族も、誰も終活をしていませんでした。0からのスタート。何をしたらいいのか全くわからなかった。

私の場合は母が元気でしたから、私は通いで介護をすればよかったし、保険やお金のことで困ったことはありませんでしたが、それでも多くのことが一気に身に降りかかって、心身ともにキツかったのを思い出します。

自宅介護に適した環境にするために、まずは実家を片づけました。介護ベッド、手すりの設置、介護保険の申請、老健やデイサービス探し、そして、生活が急変した母のフォロー。

要介護の父との新しい生活が軌道にのるまで、自分の生活や健康について考える余裕はありませんでした。


慌てないためにも、子どもに同じ思いをさせないためにも、体力、知力のあるうちに動きだすことが大切だと考えます。

自分の老後は自分で決める。自分で動く。


長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。