山吹(やまぶき)
2026.04.21 21:13
庭の山吹の花が咲き始めました。「あ~、今年も季節(春)が巡ってきたなあ」と思います。
岡本眸(1928年~2018年)のこんな俳句があります。
『ふと思ふ 山吹のこと その後のこと』
意味は「何気ない瞬間に、山吹のことがふと頭に浮かぶ。そして、その後にあったいろいろなことまで、思い出してしまう」ということでしょう。
山吹は春の季語で、日本文学で「過去」や「はかなさ」と結びつきます。この句は、山吹という春の象徴をきっかけに、過去から現在へと連なる記憶の連鎖を、静かに深く表現しています。いい句ですね。
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