Aさんのレイアウト講座レポート
宮古島の伝筆キャラバンから戻ると、開催2回目となるレイアウト講座が控えています。
レイアウトという言葉はすっかり定着していますが、日本語にすると「配置する」「配置」です。
講座の様子をAさんがブログにされています。
一度リンクでご紹介させていただきましたが、一部抜粋して再度お届けです。
気になっている方、参考になさってください。
(ブログより抜粋)
なみおか先生もレイアウト講座を開催するのは初めてとのこと。
私も、文字はなんとなく書けるようになってきたけど、一番の悩みどころはレイアウトだったので、
前々からもっとレイアウトを教えていただければ、、と思っていたところです。
(これはけっこうみんな悩みどころのようで、、、)
…中略…
準備から撤収まで、3時間。
説明の時間もあったから、実質2時間半くらいの時間だったのかな。
これがもう、、、短い!!!もっとやってーーー、もっと書きたい!!!って感じでした。
最初の先生の説明はホントにわかりやすく、腑に落ちること。
そして先生の指示のもと、書きます。それぞれ。見本は無し。
そして書いたものをホワイトボードに貼りだして、みんなで評価し合う。
評価と言っても、どこがいい、どこがステキ!しか出てきません。
だって、みんなすっごく上手ですごくステキな文字だったので!!
この6人のうち3人が伝筆先生だったのです。
先生になっても、なみおか先生の講座を受けたい、なみおか先生のファンです、、、て方が多いのです!
そんなスゴイ先生に体験からずっと習ってる私は幸せ者です♪
ちょっと話が逸れましたが、やっぱり先生の資格を持っている方はレベルが違います(^_^;)
ホントにそれぞれステキな文字を書かれるのです!
うーーんやっぱり書いてる量が違うのかなーーー。
まったく足元にも及びません。。。
先生からのお題でみんな同じ文字を書くのですが、
レイアウトも、文字の特徴も、ぜーーーんぜん違うんです。
個性がはっきりでます。これがステキ!
今、まさにこれで悩み中。
先生からみると、私が書いた字ってすぐわかるーって言われるのですが、
自分では個性が無い、、、って思うんです。
もっと自分らしい字を確立したい!!!
レイアウトも字も、まだお決まりの、普通の、、、というとこから中々抜け出せない(;一_一)
しかし、、、、今回、たくさんの方のレイアウトや文字を見ることができて、
今までひっかかっていたことがちょっと解決された気がしました。
うーーーん、1upできたかも!?
そして今回のこの講座。
いつも楽しく授業をすすめてくれるなみおか先生ですが、
今回はいつも以上にパワーアップして、メチャメチャ楽しく♪
まぁ先生がいちばん楽しそうでしたけど(^。^)
もうこんなに楽しくてためになる講座なら何度でも受けたい!!!って思います。
また是非開催してくださ~~~い!!
…中略…
今回の講座で学んだことのひとつ。
文字で勝負する!黒一色で書く!
わりといつも、パステルに頼っちゃってるところがあり、
文字で勝負したいなーって思ってたのです。
なので今回はパステル無しで書いてみました♪
あーーー奥が深い!!
伝筆を描くにあたって、レイアウトは大切な要素のひとつ。
an important factor
講座ではレイアウトだけでなく、技術面の話もたくさん盛り込んでいます。
レイアウト講座という名称、見直したほうがいいのかなと実は思っています。
3月24日(日)のレイアウト講座は、前回より時間延長、美味しいお食事の時間もプラスし、わたしの伝筆のエッセンスをお分けします。
もっとしごかれたい!の声にお応えして、かなりなスピードで突っ走ります。
喰らいついてきてくださいねー!
自分の引き出し、いっぱい開けてみよう!
かなすふでぃレイアウト講座
[受講資格]
伝筆中級セミナーひらがな編、漢字編、英語版Lesson2、宛名セミナーをいずれか1つ以上受講されている方
へこたれない精神力をお持ちの方
伝筆講師の皆さまは4期生から
3月24日(日)12:00~16:00
※30分程度のご飲食の時間(休憩)をはさみます。
飲食代は実費、各自精算となります。
シチュー他お食事については、お申し込み完了後事前オーダーを承ります。
定員8名さま(残席2)
21,600円税込(初受講)事前振込
16,200円税込(再受講)事前振込
[持ち物]
伝筆初級セミナーテキスト
持っている筆ペンすべて(主に太字黒を使用)
下敷き
A4サイズの練習用紙30枚ほど
[会場]備屋珈琲店 恵比寿店
ROOM WEST(2Fの大きいほうのお部屋です)
JR恵比寿駅東口より徒歩3分
東京都渋谷区恵比寿4-4-11
TEL 03-5488-1651
自分の心にある、形のない想いや気持ちを、伝筆(つてふで)という見える形にして、
大切な人へ、大切に伝えます。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、
伝筆をはじめていただけます。