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レオンな生き方

やっぱりスゲーな、イーロン・マスク

2026.04.25 09:56

先日、アメリカのNASAがアルテミスⅡ計画として、4月1日に打ち上げて、月を周回して10日後に地球に帰還した「オリオン宇宙船」のニュースが出てました。。

幾つかの記事を読むと、地球帰還時に大気圏に突中する際に、この宇宙探査船は、大気との摩擦で、外壁が2700度まで温度が上昇したが、乗員に大きな影響なく無事に太平洋に着水して帰還出来たという事でした。

ちなみに、↓の絵はアポロ8号と今回のオリオンの機体の大きさを比較したものらしい。
正確ではないようだけど、今回のオリオンは、アポロの1.6倍くらいの大きさらしい。。

そんな記事を見つつ、同時期の日経新聞には、イーロン・マスクが経営している「スペースX」の将来計画の記事が載ってました。。
すごく簡単に言えば、スペースⅩが打ち上げているスターリンクの通信衛星数がまもなく1万台(基)に到達する見込みらしいのだが、イーロン・マスクの構想では、将来的にこれらスペースⅩが運用する衛星数を100万基まで増やし、更には、それらの衛星にAI向けの半導体・GPUを搭載して、宇宙空間にAI用の分散型データセンターを構築するという事を考えているらしい。。

この構想がすごいなと思うのは、AI向けデータセンターは、現在、その計算能力を確保するために、地球上にどんどんと新しく建設されているが、ものスゴく電力を消費するので、AIデータセンター専用に原子力発電所まで作られているという話も出ている。(下記の自ブログ参照)

しかし宇宙空間であれば、衛星上の太陽光パネルで無尽蔵に電力を発電・供給することが可能となり、また、データセンターはAI計算用のサーバーを動かす中で、大量のサーバー稼働電力の消費以外に、発熱したサーバーを冷却するためにも大量の電力を消費しているが、宇宙空間を周回している衛星であれば、外気温度が低いため、冷却用の電力も不要になるという事らしい....


イーロン・マスクって、トランプに進言して、いきなりDOGE(政府効率化省(Department of Government Efficiency))を立ち上げ、政府コストの大幅な抑制をぶち上げるなど、ちょっと常人がついていけない(現実離れしている)行動も目立ち、
加えて、アスペルガー症候群(サヴァン症候群?)という事もあってか、コミュニケーションに難が有って、正直、ちょっとおかしなヤツだなと思っていたけど、

このスペースXの将来構想については、実現性がどの程度あるのか?という側面はあるが、アイディア自体には驚かされるし、実現できるとしたら、もの凄い話だなと思いました。

ちなみに、宇宙空間って通常の温度は何度くらいなのか?という疑問を持って調べてみたところ、地球から相当な距離で大気自体もなくなった、ほぼほぼ宇宙空間であれば、温度は約マイナス270度になるらしい。

ただ、低高度で地球の大気がある程度存在するくらいの高度であれば、太陽が当たっていない日かげの時は、マイナス数十度で、太陽が当たる日なたの時は、逆に、数十度の暑さになるらしいので、どの高度で衛星群を運用するかで、温度効果は大きく異なる模様。

残念ながら、日本人には、このようなクオンタムリープな未来を描く着想力や構想力は生まれないんだよね...