響きを解き放つ25mmの静寂 ―― AlfyxiA 希少ハイトタイプ、始動
オーディオ機器――とりわけスピーカーの底面には、想像以上に多くの「未処理の振動エネルギー」が滞留しています。
この滞留は音の濁りや滲みを生み、音楽が本来持つ瑞々しさを奪ってしまいます。
今回、XialteX Audioが展開するブランド「AlfyxiA(アルフィクシア)」からリリースするのは、その滞留を断ち切り、音場に圧倒的な深みをもたらすハイト円筒形状(Φ18×25t)インシュレーターです。
■ 10,000m/sの衝撃 ―― 高純度アルミナが示す“物理的な正義”
AlfyxiAの核となる素材は、すべて99.6%高純度アルミナ。
モース硬度9という圧倒的な剛性を誇り、一般的な金属(真鍮・ステンレス)の約2〜3倍、樹脂の数倍に達する10,000m/s超の縦弾性波速度(音速)を持ちます。
この弾丸のような伝播速度により、不要振動を素材内部に滞留させず、瞬時に接地面へとバイパス排出します。
さらに、独自技術「Al2O3OIプロセス」による極限焼結とプレコンディショニングを施すことで、内部空隙を徹底的に排除。
導入初期から長期にわたり、無色透明な音響特性を維持します。
■ ハイト円筒形状がもたらす“空間の解放”
今回のハイトタイプには、他の形状とは一線を画す明確な設計思想があります。
底部に眠る響きの解放:
25mmという高さが、スピーカー底部の響きの減衰を抑え、これまで共振に埋もれていた繊細なニュアンスを引き出します。
金属スパイクの鋭さ × セラミックスの静寂:
円筒形状により面密着を避け、シャープで引き締まった音質を実現。
金属スパイクで起こりがちな「金属鳴き」やピーク共振を抑制し、より自然でバランスの取れた音場を形成します。
空間表現力の飛躍的向上:
振動収束が速まることで音像定位が明瞭になり、立体的で奥行きのあるサウンドステージが浮かび上がります。
■ 「実証プロセス」としての出品
XialteX Audioでは、開発における現場での実証を最重要視しています。
今回お届けする個体も、私自身が一点ずつ質感を確認し、精密な実測記録を伴う検品を終えた実証済みの作品です。
本来の素材価値や製作コストを考えれば非常に高価なものですが、プロジェクトの理念に基づき、同好の士に向けて「素材の真価を体感していただくための価格」で開放いたします。
指で弾けば極めて硬質な響き。
指先には超硬質素材特有の冷たさ。
この希少なハイトタイプが、あなたのシステムにどのような“静寂の再定義”をもたらすのか――ぜひその耳で実証してください。
実証を終えた確かな個体をリリースしております。