イギリス旅行1日目 〜入国、プレジデントホテル〜
帰国から1週間以上たった今も時差ボケに悩まされているkurikintonです。
今回の旅行を忘れないためにと、今後役立つかもしれないのでブログでまとめようかと思います。
入国まで
今回の旅行は日本の羽田空港からイギリスロンドンのヒースロー空港の往復のチケットを取って、ホテルを取って残りは自由という旅行でした。
羽田で手荷物検査の時に迷ったのは、趣味のフィルムカメラのフィルム。
最近はX線が弱まって特に問題のないとは言われていますが、少し心配。
なので、手検査を依頼しました。
手検査の場合、ふつうに検査をしてその後にフィルムカメラで床を一枚撮るように言われました。フィルムは箱に入っていて、未開封であればふつうにX線に通すみたいです。開封してある場合はフィルムを取り出して、手で確認する感じでした。
そして13時間のフライトへ。
今回行きで見たのは、ボヘミアンラプソディーとミニオンとグレイテストショーマンと美女と野獣。
ボヘミアンラプソディーはおぉって感じ。曲の構成が良かったかな。
ミニオンは気楽に見れていいね。後吹き替え版で見たくなる。グレイテストショーマンは想像以上に面白くて、映画批評で微妙なのが意外だった。美女と野獣は字幕が中国語しか選択できなくでいらだった。
JALって凄いんですよ。途中でハーゲンダッツ出るんですよ!!!もう一度言います。JALはすごい。
とうとうヒースロー空港に着いて、2度目のイギリス。ガイドブックを読みながら入国の流れを確認。
飛行機を降りたら出来るだけ早く入国審査に向かうべきです。(早かった方ですが、15分は待ちました)
入国審査場で一つしかゲートが空いてなくて...(流石に混んできたら何個か開きましたが)
そして、色々書類を日本で書いていったので、入国の審査で聞かれたことは、特になし。
書類を見せてハンコをポンと。色々問い詰められる気でいたので、OK?と聞き返してこれがイギリス発英語です笑。世界一厳しいとは...
荷物も無事回収できて、地下鉄に乗ります。地下鉄に行くまでに迷った。ので、さっさと聞きました。。外に出てエスカレーターを降りて、まあまあ歩いたところにあるみたいです。
オイスターカードについて
オイスターカードは日程分のフリー券よりも、普通にチャージして使ったほうが安いという事実を発見してしまった。実際に私がチャージして使った分は70ポンドもいっていないかな。確か一週間券はそれより高かったし、(78ポンドな記憶が)一日乗っても一定金額以上にはならないし、色々お得です。
ちなみにオイスターカードは券売機でも買うことはできましたが、結局駅のビジターセンターで書いました。(ビジターセンターの目の前でオイスターカードを発行できるか、清掃のおばさんに聞いちゃってまあまあ恥ずかしかった)
今回宿泊するプレジデントホテルまではピカデリーラインで一本、約50分の電車の旅。3.5ポンド(約500円ぐらい?)安い!!
車窓をずっと眺め続けるのもいいし、向かいのお姉さん美人だったし、モデルみたいなスタイルだったし、なんか治安良さそうでした。ほんとにスリが多発するの??と思いながら電車に乗っていました。
ラッセルスクエア駅について、日テルへと向かいました。この駅微妙にバリアフリー化されていなくて、20段ぐらい登らなくてはいけないけど他はリフトで大丈夫でした。
他のサイトでも書いてある通り、リフトをお使いくださいと書いてあって、それを見ない日本人観光客ドンマイと思いながら待ちます。混んでいても待つべき。(リフトといっても、完全自動運転のエレベーターだった)
ラッセルスクエア 駅は想像以上に繁盛していて、いつ見ても人がいる駅でした。そこから徒歩3分(ほんとにそれくらいだった。すごく近かった)のプレジデントホテルに宿泊します。
プレジデントホテルは、リバプールから上京してきたばかりのビートルズが住んでいたホテルらしく、全然知らずに予約していたので、驚き。
チェックインした時におそらく、予約が取れていなかった説が濃厚でホテルの人が電話で色々調べていた感じで、無事ホテルの部屋にいけました。(おそらく自分一人で取っていたら死んでたのでHISに頼んでよかった)
一人なのですが、ツインルームになりました。
設備としてはしっかりトイレの水は流れるし(流れにくい)コーヒーと紅茶あるし、バスタブとタオル類はあるし、いい感じでした。
しかしここで問題が発生!!!
スマホのWiFiが繋がらない!!!!!!!!!!!!
フロントに行って、ここに内線かけてくださいと言われ、人生初の英語での電話。
英会話が役だった。IPアドレスを教えて、なんとか解決。向こう側も一仕事した感じでした。(ほんとにありがとう)
夜ご飯はテスコで買ったものの寄せ集め。それと同時に明日の計画。この計画、最初にこの駅に降りてぐらいしか考えていなかった。
2日目に続く。