為替介入 5兆円規模
【市況】東京株式(大引け)=228円高と3日ぶり反発、東エレクが相場を押し上げる
1日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発。決算内容が好感された東京エレクトロン<8035>が大幅高となり、全体相場を押し上げた。
大引けの日経平均株価は前日比228円20銭高の5万9513円12銭。プライム市場の売買高概算は23億1279万株。売買代金概算は7兆6841億円となった。値上がり銘柄数は670と全体の約42%、値下がり銘柄数は844、変わらずは60銘柄だった。
前日の米株式市場は、NYダウは790ドル高と上昇し、ナスダック指数は最高値を更新した。米株高を受け、日経平均株価は堅調に推移した。前日に好決算を発表した東エレクが急伸し、上場来高値を更新。1銘柄で日経平均株価を約300円押し上げた。ソフトバンクグループ<9984>の上昇も寄与した。同じく好決算を受け、大手商社株が買われた。日経平均株価は一時400円あまり上昇する場面があったが、東京市場はゴールデンウイークで明日から6日まで休場となることもあり、ポジション調整で大引けにかけやや伸び悩んだ。為替相場は、政府・日銀による円買い介入で1ドル=157円台前半へ大幅なドル安・円高が進行した。
【市況】日経平均は反発、買い優勢も連休控えて上値の重い展開/相場概況
前日4月30日の米国株式市場は上昇。労働市場が底堅く、経済の堅調な指標を受けて寄り付き後、上昇。原油価格が高値を更新後に下落し、また、長期金利の低下で投資家心理が改善し上昇した。主要企業決算への期待を受けた買いに終盤にかけ上げ幅を拡大、ナスダックは過去最高値を更新した。米株式市場の動向を横目に、本日の日経平均は3日ぶり反発して取引を開始した。その後は終日プラス圏で推移したが、上値の重い展開となった。原油価格が下落し、米長期金利が低下したことが東京市場で安心感となった。また、日経平均は昨日までの続落で1250円ほど下落しており、押し目待ちや自律反発狙いの買いが入りやすかったほか、国内主要企業の3月決算発表が進む中、好決算・好業績銘柄への物色意欲が株価を下支えした。ただ、国内大型連休を控えるなか、連休中の円相場や中東情勢の動きを警戒して積極的に買い進む動きは限定的だった。
【市況】【↑】日経平均 大引け| 3日ぶり反発、好決算銘柄中心に買い優勢 (5月1日)
1.日経平均は228円高と3日ぶり反発、大引けにかけやや伸び悩む
2.為替相場は政府・日銀の介入で1ドル=157円台前半へ円高進む
3.好決算を発表した東エレクが相場を牽引、ソフトバンクGも買われる
4.三菱商や伊藤忠、住友商、豊田通商といった商社株は買い人気に
5.キオクシアやアドテスト、ディスコが安く、任天堂やトヨタが軟調
■東京市場概況
前日の米国市場では、NYダウは前日比790ドル高と6日ぶりに反発した。原油価格や長期金利の上昇が一服や好決算を発表したキャタピラー<CAT>が上昇し指数を押し上げた。
東京市場では、日経平均株価は3日ぶりに反発。決算内容が好感された東京エレクトロン<8035>が大幅高となり、全体相場を押し上げた。
前日の米株式市場は、NYダウは上昇し、ナスダック指数は最高値を更新した。米株高を受け、日経平均は堅調に推移した。前日に好決算を発表した東エレクが急伸し、上場来高値を更新。1銘柄で日経平均を約300円押し上げた。ソフトバンクグループ<9984>の上昇も寄与した。同じく好決算を受け、大手商社株が買われた。日経平均は一時400円あまり上昇する場面があったが、東京市場はゴールデンウイークで明日から6日まで休場となることもあり、ポジション調整で大引けにかけやや伸び悩んだ。為替相場は、政府・日銀による円買い介入で1ドル=157円台前半へ大幅なドル安・円高が進行した。
日経平均 ・・・ 59,513.12円 228.2円
TOPIX ・・・ 3,728.73円 1.52円
JPX日経400 ・・・ 33,981.69円 6.09円
グロース250 ・・・ 771.25円 4.6円
東証REIT指数 ・・・ 1,874.56円 -5.72円
米ドル円 ・・・ 156.51円 -0.07円
ユーロ/円 ・・・ 184.11円 0.36円
NYダウ ・・・ 49,652.14円 790.33円
NASDAQ ・・・ 24,892.31円 219.07円
上海総合 ・・・ 4,112.15円 4.64円
【出展:株探 Kabutan by MINKABU】